今朝は起きた時に現れたメッセージが「子の日の松」でした。
昨日から、星の原稿をひとまず置いてRKBラジオの資料に戻っています。
次回から高良玉垂宮、大善寺玉垂宮で、安曇磯良が高良山に行った時から亡くなるまでを「高良玉垂宮神秘書」を使って解説します。
ほぼ書き終わったかなと思ったのですが、「子(ね)の日の松」を付け加えなさいというアドバイスなんですね。
誰から?
それは分からんのですが(笑)いつものことです。
高良山では玉垂命が子の日に三本の松を植えた話があって、平成になって再現されています。
この三本の姫松、子の日の松というのが志賀島の磯良舞や奉射祭に出てくるわけです。そして、縁起絵巻の最上段にも描かれています。
これは安曇族のシンボルの一つなので、志賀島と高良山を繋ぐものとなるわけです。
大学で、歴史カフェで、あるいは雑誌で話したり、書いたりした話でも、今回、安曇族のテーマとして切り取りなおすと、また見えてくるものがあります。
こうやって少しずつ整理されていくのでしょう。
こんな機会をいただいてありがたいです。
<20240916>
古代の福岡を歩くステージA海の道から空の道へ~安曇族の足跡を探る~ - RKBオンライン