昨日はRKBラジオの収録に行ってきました。
安曇族シリーズの続きです。
志賀海神社から始めて、干珠満珠に関わる神社について第一回と第二回に話して、半年のブランクがあったので、自分はいったい何を話したかったのか、すっかり忘れてしまいました。
過去の資料を見たり、パソコンのフォルダーを整理していたら、「安曇の唄」なる写真集を先方に送ったことを思い出しました。
その企画が通って、写真集の順番で話をすることになったのでした。
写真集に関しては、パワーポイントで作ったら文字周辺が滲むので使い物になりませんでした。
そこで、写真集の会社のパターンを使うと、文字はきれいでも、文字数が足らないという問題があって、頓挫していました。
今回はその写真集の内容をラジオを通して言葉にして話しています。
画がないのに、理解してもらうという、まったく別の困難が現われました。
それでも語るという事は、私にとって苦手でありながら、夢に近づく方法だったと思うようになりました。
語り部。
そんな自分が一番自然な表現法なのかもしれない。
いろいろ、出典とか気にせずに、物語る。
そんなことを考えています。
ひと息ついたので、ラジオのアーカイブも整えて行こうと思います。
もう一つ、一番大変だったのが真鍋の本。
寒い冬から取り掛かり、原稿を書き終え、推敲に数か月かかりました。
これも自分の筆力と向き合う日々で、意識が途切れないように、情報を遮断して過ごしました。
そして、今日はバスハイクの資料を仕上げました。
9月29日の日曜日。八代に行きます。
ここはまた、渡来系の話が沢山です。
例の如く、景行天皇が先に行ってるんですねえ、
また、磐井君の時代の人々がいて、謎が一つ解けそうです。
これから、少しずつ内容を共有できたらと思います。
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