昨日は RKBラジオの 「古代の福岡を歩く」 安曇族シリーズを収録しました。
対馬と安曇野市に百済仏像が残されていますが、安曇族との関りが深いという説があります。
私の研究でも筑紫君磐井の子の葛子君、そしてその子の鞍橋君と、百済支援が日本書紀に書かれています。
ただ、日本書紀はこの一族の阿倍氏、阿部氏の名前を消したため、安曇族の支族であることが分からないようになっています。
いよいよ磐井君一族こそ、百済を支援して来た一族であることを話しました。
これは来年1月に放送されます。
日時が決まったら、また案内します。
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