「筑紫君磐井をたずねて」の5回分を一つにまとめ始めて、七割ほど進みました。
もしかしたら、ひと月経った?
とノートを見返すと、ちょうど一か月目でした。
時系列にするのが目的ですが、その途中で見逃していた資料を見つけたり、新たに出会った資料があったりして、想像の部分がどんどん確定に変わっています。
思えばもう十年以上扱っているテーマ。
今回の書き直しが私にとっての最終版です。
どなたにとってもこれ一冊で分かる、決定版にしたいと思っています。
また、『高良玉垂宮神秘書』の目次をツイッターに出したら、想像以上に反響がありました。
目次は私が力を入れている部分で、これを楽しんでくださる方が大勢いるんですね。
これも3回以上、構成を変えました。
その都度、発見があります。
こちらは原稿が出来あがっていますが、今一度手を入れます。
するとやはり一か月以上は取っ組み合いをすることになります。
夢に出て来た三つの赤い炎の木。
その二つは上記の二冊でしたよ。
<20250110>