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ひもろぎ逍遥

目次です『星の迷宮へのいざない』日本人が忘れた星の和名と渡来の記憶

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目次って、見るだけで色々と想像されて楽しいですよね。
新刊はオムニバス形式ですから、好きな所から読めます。
興味があるページから読んでください。

今回は『星の迷宮へのいざない』の目次のご紹介です。
普段使わない言葉が多いので、本著ではルビを沢山打っています。

はじめに 星の迷宮だった真鍋大覚の世界

第1章 天の川と北の星

1 天の川  八重棚雲 白い星の重なり
       ありなれ川 地上にも流れる天の川

2 小熊座と大熊座 平安貴族の星見の戒め
       手長足長 清少納言が怖がったもの

3 北斗七星 天帝に仕える七人の巫女
       多賀星 万物を生み出す夫婦の神

4 北斗七星 足一騰(あしひとつあがり) 片足を上げた姿
       四本の手ですべてを記録する妙見菩薩

5 北斗七星 真名井星 赤い低緯度オーロラ
       月にある変若水(おちみず)と水沼(みぬまの)君

6 ポラリスとツバン 北極星が無い時代
       満珠と干珠 豊玉姫と玉依姫

7 ベガ 榧(かやの)星 氷河期の北極星
     ベガの名が付いた瓊瓊杵尊三代の山陵

第2章 出雲神話と星の世界

 カノープス 水魔のスハヒル
     須佐之男命と天上にある根堅洲国

2 アンタレス 天空の底を這う阿賀星
     根堅洲国の須勢理姫と結ばれた大穴牟遅(おおなむぢの)命

3 火星  穴遅(あなむち)の焚き続ける火
     日本に影響を与えたゾロアスター教

第3章 三輪山とオリオンの三つ星

1 コル・カロリとオリオンの三つ星 
     
コルカロリの名がついたセヤダタラ姫
     大物主神に見初められたセヤダタラ姫

2 オリオンの三つ星 三ツ星の名がついた三嶋湟咋(みしまみぞくい)  
     神武天皇に見初められたイスケヨリ姫と葦原

3 立春のオリオン座 星見の戒め
     雄略天皇に見初められたヒッタイトの娘

第4章 冶金の民と星の世界

1 天斑馬 天照大神 VS 須佐之男命
     稲の民と鉄の民の宿命的な争い

2 金星 をしろぼし 景行天皇の名につく金星
     近世の名が付いた土蜘蛛三兄弟

3 金星 女主(あなしの)星 弥生時代の女王たち
     哀しき土蜘蛛 神夏磯姫と田油津姫

4 シリウス 五十星 シリウスに祈りを捧げた冶金の民
     仲哀天皇に誉められた五十迹手(いとて)

5 金星 羽白熊鷲の名にも付いている金星
     神功皇后は仲哀天皇の敵討(かたきう)ちをした

6 竜座 ギリシャ神話と冬至の柚子(ゆず)湯
     日本の古墳に描かれた火を吐く竜

7 隕石 フル 隕石と黒い椋の実
     布留御魂と布都御魂 隕石の剣と砂鉄の剣

8 金星 梓星 葦舟の両端を吊る「あづさ」
     パピルスを「うがや」といった

第5章 海の民と星の世界

1 シリウス 石籠星 船乗りを導く星
     岬や灯台に付けられたシリウスの名

2 シリウス 阿曇族の長についた星の名
     シリウスの輝きを表す白い覆面の神

3 シリウス 夜渡星 七十年に一度の津波
     淀姫 豊姫 豊玉姫

4 土星 安曇星 ペルシャから日本までは五十四週
     源氏物語が五十四帖になった理由

5 双子座 「セント・エルモの火」と「ゑいの尾」
     永尾(えいのお)から見える不知火(しらぬひ)

6 双子座 聖母(しょうもの)星 母が子を抱く姿
     聖母(しょうも)様と呼ばれた神功皇后

7 琴座リラ 愉楽(ゆらくの)星 オルフェウスの竪琴
     勝門(かつとの)星と共に現われた神功皇后

8 水星 御井(みいの)星 三つの磐座(いわくら)で天の声を聴く
     源氏は八幡大菩薩を信仰した

第6章 星と暦づくり

1 乙女座のスピカ 春分秋分と二神山
     橿日宮の古宮は日振宮(ひふりのみや)だった

2 月 ターラ 日 ムツォ 星 マル 興玉と暦作り
     夏至の日還とヒキガエル

3 シャウラ 猿田星 夏至を知らせる南の星
     猿田彦の残念な死に方が暗喩する星の入り

4 シャウラ 砂取星 夏至の天候占い
     筥崎(はこざき)宮のお汐井採りと玉藻刈りと禊(みそぎ)

第7章 渡来の記憶

1 サロス周期 繰り返す日食と月食の型
     渡来したオリエントの王女の使命とは

2 シリウス 恵蘇(えそ)の星 斉明天皇と殯(もがり)
     「いかしひたらし」はエジプト暦の五十二日

3 南十字星 凩幡星 斜めになった船の帆
     鳥部 エジプトのテーベを故郷とする民

4 ハリチ「狭い水路」というオリエント語
     針摺の瀬戸 早岐の瀬戸 速吸の瀬戸

第8章  「君が代」の背景

1 梁塵秘抄(りょうじんひしょう) 香椎宮で集められていた歌
     平清盛から後白河院へ


2 君が代 香椎宮の木下美重宮司が献上した
     志賀海神社で語り継がれる「君が代」


終わりに 真鍋大覚と『儺の国の星』

語の対応表

以上です。280ページもある本なので、目次も長くなりました。
興味がある所はチェックしてくださいませ。

この本はアマゾンだけで販売するので、書店で手に取って確かめることができません。少しずつ内容が分かるようにしていきますね。


Amazonの予約ページはもう少しお待ちください。

下は届いた表紙の見本です!

目次です『星の迷宮へのいざない』日本人が忘れた星の和名と渡来の記憶_c0222861_09545228.jpg


<20251106>


by lunabura | 2025-11-07 09:56 | <真鍋大覚儺の国の星> | Comments(0)

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