昨日は久留米市から八女市にかけてのバスハイクでした。
今日は八女市の童男山(どうなんざん)古墳群の印象メモです。
今回は筑後国造さんの案内で四つの古墳を回りました。
いずれも石室が開口しています。
古墳群が建ち並ぶ八女の丘陵地帯の東端にある古墳群です。
二度ほど訪れたことがあるのですが、案内なしには到達できない古墳に行くことができました。
とても良い環境で、一つずつ思い出に浸りたいのですが、とりあえず四つの石室で忘れたくない部分を記録しておきます。駆け足です。
こちらは有名な1号墳の中です。
童男山古墳 1号墳赤く横たわった細長い「まぐさ石」が印象的でした。力学的に石室を支える構造とは無関係に置かれているのが分かります。奥の方にも石屋形があるのが見えています。今見ると、石の加工がすごい。朱もよく残っています。
奥には三つの石の床がコの字型に並んでいました。奥の床は横幅が1メートルもありそうな広いものでした。
童男山古墳 23号墳こちらは22号墳。奥壁に青い石が選ばれています。
こだわりぬいた石です。
竹林の中、楠木に守られた美しい古墳。
入り口は広いのに、ただ一人のための古墳です。
忘れられない古墳になりました。

こちらは25号墳。
床の上の高い所に石棚があります。
こんなに大きな石棚は初めて。今見ていると、色が塗られていたような気配が感じられますが、どうなのかな。
童男山古墳 3号墳3号墳にも立ち寄りました。
羨道が崩落していて、入り口は這って行かねばなりません。
そして、印象に残ったのは薄く平らな加工。
工人のこだわりが伝わってきます。
どの石室も魅力的でした。
これらの古墳をつなぐ山里の道も魅力的です。
古墳や神社は里の道を歩くのも、とても幸せなんです。
古墳巡りには懐中電灯が必要です。今回も筑後国造さんがライトアップしてくださって、安全に見学することが出来ました。ありがとうございました!
今、私は新たなチャレンジをしていて、じっくりと記録が出来ないのが残念です。このチャレンジ、年末が年始には報告できそうです。
来年のバスハイクは
2026年1月11日(日)朝倉市 朝倉橘広庭宮と麻氐良神社など斉明天皇と天智天皇の足跡を歩きます。
2月8日(日)は吉野ヶ里遺跡と周辺の神社、遺跡です。吉野ヶ里遺跡は35周年で、特別展示があっているようです。コースは今から考えます♪
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