ひもろぎ逍遥

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2018年 06月 05日 ( 1 )

ウーナ50  七つの珠15 志登神社にて



ウーナ50

七つの珠15 

志登神社にて
 



3月11日。17時25分。
再び志登神社に着いた。





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前年の11月11日からちょうど四か月目。




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季節は一つ進んでいた。





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が、再び神殿に光が当たるタイミングに到着した。

豊玉姫とワタツミの神ならここを外せなかった。
光はそれが正解だと知らせていた。

「何かを貰うなら豊玉姫の石の所よね」
と白皇に言うと白皇も同意する。

11月の時にその石に白皇を案内していた。
菊如は行かなかったっけ。




菊如は神殿にて祝詞を捧げる。
そして、やはり石の方に行くことになった。






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もう地元の誰もが忘れている豊玉姫の石。








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傾いた石碑がわずかに史跡だということを示している。
この木が無かったら、消え去っただろう。

かつてはもっと高かった。
畑を作る時に土入れをして、ギリギリ残ったと思われた。
せめて案内板を設けてはくれまいか。
と願うばかりだ。


作物を踏まぬようにして近づく。
菊如は石の上に大きく手を広げてみせて、
白皇に真似をして受け取るようにと言った。
受け取ると、「布団みたいなの!」と白皇は声を挙げた。

何で?
そんなの?

崋山の話では、わだつみの神の乗り物で、泡で出来ているものだという。

その泡は後部が立ち上がり、ひさしのようになって、
神の翳(かざし)になっていた。
ワタツミの神は男性の姿をしていて、
左肩から布を垂らしたポセイドンのイメージだと言う。

何故、七か所に法具がバラバラになっていたのかを訪ねると、
白い発行体の人が七つをパーンと飛ばしたという。

「泡と七」で思い出す夢があった。
2月8日の夢だ。

ある男が海に半身浸かり、空手のように拳を突き出しながら修行していた。
その浜の続き、左手には崖があって上の方にテラスがあった。
そこは泡で真っ白になっていたが、
七人の白装束の神が並んで泡を蹴飛ばしながら拳法の修行をしていた。
テラスの下には洞窟があった。

そんな夢だった。
けったいな夢だったので良く覚えている。
これと法具の話がつながるかどうかは分からない。



さて、この日は志登神社で上がりだった。
午後だけで五つもの珠を奉納し、法具を受け取った。

私たちは近くの櫻井神社に挨拶して二見ケ浦に出て帰途についた。
二見ケ浦を通りながら「ここはよく来たあ」と白皇が言う。
三苫の海も奈多の海も同じことを言っていた。
白皇と海は切っても切り離せなかった。



「るなさんがいなかったら分からなかったよ」
と菊如が言う。

そだねー。
私も不思議だよ。


2080605





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by lunabura | 2018-06-05 21:34 | 「ウーナ」 | Comments(6)
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