2019年 11月 13日
『神秘書』書き換え
「第一章を変えよう」
そういう声がずっと内に響いていた。
「高良玉垂宮神秘書」のことだ。
ようやく章を変え始めたのが先月10月22日のことで、昨日の満月の夜に作業が一段落した。
今から詳細を詰め直す。

項目をブログタイトル風に説明が多い形にしたら、目次だけでも内容が掴みやすくなった。
また本文と訳を上下に並べたら、読みやすくなった。
これから詳細を見直し、分析していくので、作業は半年以上はかかるのだろう。
何故、私はこんなに高良山の事が好きなのか。
作業をしながら思い出すのが、
私自身、わずか10歳から16歳頃、高良山を何かにつれて彷徨したこと。
女の子がただ一人で山中のいくつもの分け道を歩きまわったのだから、尋常ではない。
よほどの縁があるのだろう。
文献をいろいろ提供してくれた方に感謝。
<20191113>
