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ひもろぎ逍遥

2020年 01月 06日 ( 1 )

0117バスハイクは筑豊の日本武尊伝承地巡りと山本作兵衛の絵



さて、「脇巫女Ⅱ」でヤマトタケルが何度も登場していますが、
筑豊には特にその伝承が集中しています。
個人的には日本遺産にしてほしい程です。

今月のバスハイクは熊襲タケルの弟の金剛タケルに対する包囲網と、麻剥、猪膝や土折猪折という日本書紀にも登場する土蜘蛛たちを討伐するための陣営地などがテーマです。

尺岳神社(八幡西区畑)はもともと香月氏の本拠地で、災害のために麓に遷座し、杉守神社となっています。以前、杉守神社の記事のところで「ふつもち」(よもぎもち)が話題になりましたが、「ふつ」という言霊は物部氏が祀る神霊でもあります。

ヤマトタケルは香月氏の案内で敵陣視察をしました。その視察の時、訪れたのが②鳥野神社(直方市頓野)です。ここはとても神秘的な所ですが、白村江戦後に栗前王が訪れて同様にその神秘性を感得して、わざわざ朝廷に報告しています。太宰帥が、わざわざ直方まで行くのですから、その意義が個人的には興味深いです。


須賀神社(直方市下境)は隕石が落下した所で、ご神体は隕石です。記録がある点で世界最古が認定されています。隕石は古代の人は「飛石」と言いました。
  

午後からは田川に入ります。田川は書紀には高羽と書かれています。

ここも景行天皇と日本武尊が立て続けに土蜘蛛討伐をしたところです。その跡地が二つの白鳥神社になっています。

田川は、のちに神功皇后も位登八幡神社で滞在しているので、これまで参加した方から、きっと「あれ、ここ来たことがある!」という声が上がりそうですよ。


二つの白鳥神社、④白鳥神社(田川市猪国)と⑤白鳥神社(田川市伊田)を回ったあと、すぐ近くの⑥田川市石炭歴史博物館山本作兵衛の絵画を鑑賞しましょう。
世界記憶遺産になりました。


ここには⑦セスドノ古墳猫迫1古墳の出土物が展示かれています。これを見学したあと、現地を見学する予定です。

申し込みは「歴史と自然をまもる会」まで。
会費4000円は当日払い。昼食は道の駅です。

<20200106>




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by lunabura | 2020-01-06 19:48 | バスハイク | Comments(0)

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