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ひもろぎ逍遥

カテゴリ:阿蘇山・炎のピラミッド( 11 )

幣立神社でのホピ族のメッセージを思い出した



幣立神社での

ホピ族のメッセージを思い出した




今日はNHKで堤真一がアメリカ先住民の古代遺跡を巡る番組があっていた。

赤い大地の左岸の崖の下に造られた遺跡群。
その根幹をなすキバという祭祀場。

何故、何も無い大地に彼らは住み、そして捨てていったか。

それを見ながらホピ族の予言を思い出していた。

ホピ族は予言を持っていて、定められたサインが来ると住処を捨ててさまよい、サインが出た場所に留まる。

あの時は青い星が出た時に留まったと言っていた。
そこは決して掘ってはならぬ大地と言われて守っていた。

それから白人が来てウラン鉱石があった土地だと分かった。
白人はそれを掘り出した。そしてヒョウタンに詰めた。

ホピ族は日本に灰の詰まったヒョウタンが二度落ちることを知っていた。
そして、三度目が落ちないように、村の暮らしに戻れと警告した。
それが岩刻文字に残されている。

ネイティブインディアンは大地の世話をする人たちだ。
そう、大地に祈る人たちだ。
だから定めの時が来ると村を捨て、新しい土地で祈らねばならない。
それが古代遺跡としていくつも残っているのだ。

ホピはキバの中で世界の平和を祈る。
テレビではキバに立つと自分が祖先と繋がり、大地からの知恵を得られることを確認できるという話があった。


そんなホピたちに憧れてアチコチと飛び回った中に阿蘇があった。

阿蘇の水源で岩刻文字があった所がある。
何処でそれを見たかもう覚えていなくて、今回の水源の旅の中で再び出会えるかもしれないと思ったが、それは無かった。

前回の阿蘇の旅は「炎のピラミッド」を構成する神社巡りだったが、それから間もなくして地震があった。

そして昨日水の祈りの旅の記録を投稿し終えて一息ついたタイミングでネイティブアメリカンの番組を見た。

ホピの祈り。
私はこの人生でどう関わったか。

少し懐かしくて過去記事を見て愕然とした。

阿蘇の幣立神社に届けられたメッセージ。
その一部を再掲しよう。



<最終的な結果として、すべての火の内で「一番強くパワフルな太陽の火」という見えない神性が働き、私たちを正そうとして浄化をもたらします。大地と生命の破壊行為を阻止するために私たちを滅ぼします。

それは「上空から層をなして降りてくるたくさんの稲妻で、その下に生きているものをすべて灰にしてしまう」のです。

そのあとに太平洋と大西洋は「かつてそうであったように再び一つとなって」大地を完全にきれいに洗い流します。そして天地が全く逆さまとなり、今上にあるものは下に沈み、今下にあるものは上に上がります。

この地に人間が住んでいたことを示すものはあとかたもなくなります。天地のひっくり返りが始まると、2・3回はゆさぶりが続きます。これらは昔にもあったことです。もしそれが起こってしまうと、この大地に人間がもう一度暮らすことが許されるかどうかは大変疑わしくなります。

私たちが幾度も繰り返し、やり損なってきたために、その権利を剥奪されてしまうでしょう。そしてその後には村単位の生活を営むアリたちがこの地球を受け継ぐでしょう。

遅すぎることのないように、地球の生命を破壊し続けている貴重な鉱物資源を掘りだすことを止めましょう。再び間違いを犯さないようにしましょう。トーマス・バニヤッカの言うように、地球の生命を破壊し続けている貴重な鉱物資源を掘り出すことを止めましょう。

工場や街、拝金主義的な考えを捨てて、食べ物、着る物、家屋、道具を自給自足できる村単位の生活に戻りましょう。隣人たちと相互扶助の行える生活をしましょう。村全体が一つの家族であるような生き方をしましょう。

平和と統合という大きな波のうねりを、この幣立神宮から押し出していきましょう。そして、地球全体がかつて始まりの時、そうであったように、真の平和、真の兄弟愛、地上天国での「永遠の命」の中で生きていけるようにしましょう。

(1)増加し続ける狂気および戦争
(2)不治の病の増加
(3)家庭崩壊の増加
(4)風、水、火、土の4元素による災害の増加
などで私たち自身を滅ぼさないようにしましょう。堕落しすぎないようにしましょう。
さもないと、阿蘇山の力が働いて火と水の力で大地や山が水浸しとなり、その高さが1600mにまで達してしまうでしょう。これは過去にもあったことなのです。

この地に奉斎されている崇高な太陽の女神に浄化を起こさせないようにしましょう。太陽の女神は「目には見えないが一番パワフルで決してきえることのない火」なのですから。

そうしたみっともない終わり方を迎える替わりに、1995年8月23日の11:30、こうしてここにいる私たちの「6000年ぶりの五色神(人)様の集まり」から「立ち止まってよく考え、自分を正し、変えて」行きましょう。過去の誤りを正して行きましょう。
「前に進み、幸福でいましょう。子供たちを養って行きましょう。」>







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by lunabura | 2018-09-08 21:11 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(1)

「炎のピラミッド」(10)久木野神社

「炎のピラミッド」(10)

久木野神社
くぎの

前回の八坂神社から西へ。ほぼフラットな道を久木野神社に向かいました。



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お久し振り!南阿蘇の風景!
ここは何度か来た所で、おだやかな阿蘇山の風景が間近に見られるポイントです。

既に参道に入って振り返って撮りました。清らかな疎水が流れています。
今日は水量が多くて、クレソンが見当たらなかった。

参道は境内にそって一端奥まで行ってからUターンするようになっています。




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拝殿と共に阿蘇山を拝するような位置になります。御祭神は豊玉姫です。
意外な神さまが祀られていました。



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豊玉姫が見ている風景はこれ。


一の鳥居の向こうには南阿蘇の外輪山があります。


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一の鳥居を出て撮りました。
この中に冠ガ岳があり、もともとはそちらに祀られていたのが、流されて、江戸時代にここに遷されたそうです。

どれが冠ガ岳でしょうか。地元の方教えてくださいませ。

その事情が書かれていました。
昔は冠ガ岳に鎮座。天和年間(1681~1683)この地に勧請。社殿造営。折しも片山嘉左エ門による水路(上河原井手)開削の頃、水利の神として勧請されたものである。
祭神は豊玉姫命。古くは龍王社という。


豊玉姫は海神豊玉彦すなわち龍神の姫なので、龍王社と言うのでしょうか。

かつて、嵐を鎮める神として神功皇后は祈りましたが、ここでは水利の神として祀られていました。龍神ですから、水に関してオールマイティなんですね。



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「炎のピラミッド」の観点からは元宮の位置で考えなければなりません。グーグルアースで見れば、境内跡がまだ残っているそうです。




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これが本に描かれた「炎のピラミッド」です。
ここ竜王社と阿蘇神社と八坂神社と霜神社が平行四辺形を形成しているそうです。

その中央には阿蘇山の噴火口と火口湖のラインが東西にあるとか。
また、「阿蘇神社と八坂神社」のラインは南北線に対して22.7度(22度42分)だそうです。
平行四辺形ですから、「霜神社と竜王社」も22.7度となります。


この平行四辺形を構成する四社の祭神に陰陽があることが指摘されています。
阿蘇神社(天津神)-八坂神社(国津神)
竜王社(水)―霜神社(火)という陰陽の組み合わせです。

これは見事に対照的で意図的に祀られているのが分かります。
本の方にはもっと詳しく書いてあるので、興味のある方はそちらをご覧ください。


さて、「炎のピラミッド」全体を形成する11社のうち、今回の旅では6社を回りました。北から時計回りに回った感じです。

あと5社は南から西へと回って行くことになるかもしれません。
いつか、回りたいと思います。
でも、阿蘇は神社回りだけではもったいないですね!
火口や草原、水源と大自然を堪能しながらまわると楽しみ倍増。

以下が「炎のピラミッド」を構成する11社です。

1小国両神社
2阿蘇神社
3国造神社
4草部吉見神社
5八坂神社
6久木野神社(竜王社の遷宮先)

7甲佐神社
8健軍神社
9郷浦神社
10吉松宮
11霜神社

阿蘇が鎮まりますよう、皆さんそれぞれに参拝なさってくださいね。

1から6までは、下の「炎のピラミッド」をクリックするとシリーズで見られます。
(2015年6月4日現在)


久木野神社

阿蘇郡南阿蘇村河陰



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by lunabura | 2015-06-05 20:30 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(13)

「炎のピラミッド」(9)八坂神社

「炎のピラミッド」(9)

八坂神社
 
前回の草部吉見神社は外輪山の外にあります。
そこから外輪山を越えてカルデラ湖跡に下っていきました。

急カーブの多い下り道、やはり見晴らしの効く所がありました。



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手前はつづら折りのカーブ。向こうは阿蘇五岳の一部です。


向かうのは八坂神社です。八坂神社は白川のほとりにあります。

橋のすぐ手前、土手の上の道を通って行きました。



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鳥居には下市神社と書かれています。




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ちょっと手ぶれ。
ここでは石段が二段構成になっていることがポイントです。






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参道は拝殿の中心からはずれています。





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拝殿です。御祭神は須佐之男命、稲田比咩命、大名武智命。
「阿蘇郡史」によると出雲の神々が第20代安康天皇二年に国家鎮護のために勧請されたそうです。

安康天皇は仁徳天皇の孫に当ります。安康二年は455年です。

これまでの探訪は健磐龍命の一族の宮だったのですが、ここは全く別の流れの宮でした。


朱雀元年(686年)に阿蘇山の一部が崩壊して大洪水が起こり、社殿が流されました。この時、神官の娘・宮増が神祠にすがりついたまま流されて熊本野岳というところで助けられたそうです。この宮増が北山御前と称えられて祀られています。


51代平城天皇大同二年(807年)に阿蘇家と国司が協力して社地を築いて建立したとあります。人夫3000余人で工事をしたそうです。
現在の社殿は元禄八年の造営とあります。



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拝殿の右の壁にこれが!
「炎のピラミッド」を書かれた田尻盛永宮司が当社の宮司です。

驚くべきことに、この八坂神社と両神社の境内の形が相似形です。
しかし、参道の位置が違っています。
八坂神社は「登り縦参道」で、両神社は「平地の横参道と登りの縦参道」です。

境内の輪郭は同じで、川の位置などが対称的になっています。
その対称性は奉祭神の内容や、祭事にも及んでいるそうです。


祭神の関連はないのですが、八坂神社と両神社には深い関わりがあることになります。



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境内から阿蘇五岳の一部が見えていました。
ここに見えている杵島岳と八坂神社と両神社が一本のラインで結ばれているそうです。(杵島岳線)





八坂神社 阿蘇郡南阿蘇村一関660




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by lunabura | 2015-06-03 21:15 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(2)

「炎のピラミッド」(8)草部吉見神社

「炎のピラミッド」(8)

草部吉見神社

くさかべよしみじんじゃ

前日に三社を回って一泊しました。二日目も三社ほど回ります。

四社目は草部吉見神社です。日本三大下がり宮ということですが、ようやくの御縁を得ての参拝です。



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鳥居の先が下がっているのが分かりますか?







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正面です。この石段が130段あります。数えましたよ!でも、これが本来は129段だそうです。(理由はまだ読んでません)






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真下に本殿があります。
御祭神は12柱。一の宮は日子八井耳命です。神武天皇の第一皇子で、草部吉見神あるいは国龍命とも言います。

良く似た名前の神八井耳命は神武天皇の第二皇子です。神八井耳命は阿蘇神社の健磐龍命の父に当たります。


日子八井耳命がここに宮居を定めた翌年、健磐龍命がやって来て、日子八井耳の姫(阿蘇都比咩命)を妃にしたそうです。

結局イトコ同士の結婚になるんですよね。

この健磐龍命は阿蘇大神とも、阿蘇都彦命ともいうそうです。
こりゃあ、系図を書かないと分からないですね。いつかトライしましょう。



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これは両神社に書かれていた系図ですが、健磐龍命は神八井耳命の系統だということが確認できます。日子八井耳命の系統を付け加えると、理解が進みそうです。






さて、「炎のピラミッド」の観点で境内を見ましょう。
当社の境内の特色は本殿を中心として盛り土がなされた円形があるということです。

そこで裏手に回りました。
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神殿の真裏のようすです。確かにカーブを描いていて、周りより高くなっているのが画像からも分かると思います。本殿の前の方はこの形状は分かりません。




本殿の右手に塩井社があります。そこからは、さらに下って行くことができます。

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すると、吉ノ池(八功徳水)という湧水池があります。美しい水源の小道を辿るとぐるりと回って本殿の左手に戻る事ができます。




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そこから見える神殿は殊のほか美しいたたずまいでした。






この草部吉見神社のエネルギーは「左黄金螺旋」の縮小化を意図した造形だそうです。

これは私の想像ですが、エネルギーは石段を下りて吉ノ池に降り、ぐるりと回って本殿前に出るとさらに左回りになって神殿に収束していくということでしょうか。
(現在の所、想像なので、間違っていたら消去します)

国造神社と陰陽の関係になっているそうですが、また別の日に検討しましょう。今日は、境内の観察に留めます。



そして地図上では、両神社と国造神社と草部吉見神社が一本のライン上に乗っています。両神社から12本のラインが出ていると最初に書きましたが、その一本がここに来ています。

阿蘇王家ともいえる神武天皇の二人の皇子の開拓の歴史が暗示されているようです。

福岡と阿蘇の違い
ここまで書いていて気付いたことがあります。
それは福岡と阿蘇では神社の鎮座地の意味合いが違うということです。

福岡というか、神功皇后の関連地の場合ですが、神功皇后が祭祀をしたり、お腹が痛くなったり、腰をかけたり、化粧をしたりと、皇后の行動した場所がそのまま神社になっています。

またそれを支援した氏族の館や、陣営が起源になるので、「そこ」でないと神社が鎮座する意味がありません。ですから、ピンポイントです。

ところが、阿蘇の四社だけでの印象ですが、神武天皇の皇子二人が入植して宮を構えて国造りをした地域に神社が建っているもようなので、神社が鎮座する場所は必ずしもピンポイントの必要はないのです。

二皇子によって出来た弥生初期の邑(むら)の中で神社を作るので、神殿の位置はある程度自由裁量になります。ですから、熊本の場合は測量をして祠を置く場所を決め、それが神殿に発展していったと考えることは可能です。

以上の点が福岡と熊本の違いのように思えました。まだ探査の途中ですが自分のため、備忘のために書いておきます。最初に系図を理解せねばと思ったのは当たりでしたよ。


「炎のピラミッド」の設計は二次元の精密な地図が存在していることが前提なのですが、阿蘇王家ともいえる神武の二皇子の入植地と歴史を組みこむように意図的にデザインすることは可能だと思いました。


草部吉見神社

阿蘇郡高森町草部2175




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by lunabura | 2015-05-21 21:02 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(8)

「炎のピラミッド」(7)阿蘇神社

「炎のピラミッド」(7)

阿蘇神社

国造神社から阿蘇神社へ向かいました。


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これは国造神社を出た所から撮った写真です。正面に阿蘇五岳の高岳がなだらかな稜線を見せています。

国造神社と阿蘇神社と高岳が一直線に並ぶそうなので、理屈上では、ひたすらあの高岳に向かえばよいことになります。

どちらもカルデラ湖の跡にあるので、移動は楽です。



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阿蘇神社に着くと、正面の駐車場が満車のために右手にある2番駐車場に案内されました。そこから入ると大鳥居があり、何と正面に高岳が見えたのです。\(◎o◎)/!



これには驚きました。もし正面の駐車場に留めていたら気づかずに終わった光景です。

この阿蘇神社の参道は横参道。つまり左右から入る様式になっていました。横参道は宇佐でよく見かけましたね。
 
阿蘇神社のアプローチが特殊に感じたのは横参道のせいでした。
写真の右手から楼門をくぐると、すぐに本殿なのです。



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この宮は速瓶玉命が父の健磐龍命と母の阿蘇都比咩命を祀ったのが始まりだそうです。
速瓶玉命は前回の国造神社の御祭神でした。

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今ごろ気が付いたのですが、国造神社は夫婦と子供二人の四人家族が一緒に祀られていたんです。

そして、夫の速瓶玉命が自分の両親をここに祀ったことになります。


偶然ですが、両神社(母と子)、国造神社(父と母と子)、阿蘇神社(祖父母と父)と先祖に遡りながら参拝したことになります。

神系図が少しずつ理解出来てきました。

国造神社は両親を祀る阿蘇神社と高岳をいつも見ていることになる訳ですね。かなり意図的な配置を感じます。












さて、今回のテーマの境内の形ですが、阿蘇神社の場合は神域の形が挙げられていました。大きな長方形の後ろに小さな長方形がくっついている形です。この二つの長方形を足すと内側面積が1.592㎡となるそうです。1592mは高岳の高さでしたね。




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裏手に回ると長方形がくっついた形が伺えます。





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しかも、真後ろの石垣の長さ(内のり?)が15.92mだそうです \(◎o◎)/!

まだまだラインはあるのですが、今日はここまで。





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御祭神の建磐龍命の御神陵。神武天皇の孫にあたります。






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妃の阿蘇都姫の御神陵です。



阿蘇宮司家は天皇家と深い関わりがあるのが分かりました。




さて、いただいたコメントに返事が間に合っていません。少しお待ちくださいませ。





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by lunabura | 2015-05-16 20:36 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(6)

「炎のピラミッド」(6)国造神社

「炎のピラミッド」(6)

国造神社

こくぞうじんじゃ

阿蘇のカルデラ湖の跡に出来た町に入るには、外輪山の急斜面を下りなくてはなりません。どこもすごい急カーブです。そして、途中には御褒美のように展望の効く所があります。




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雲が離れました!阿蘇五岳のうち、根子岳(ねこだけ)と高岳(たかだけ)が見えています。根子岳はギザギザだからすぐに分かります!高岳は五岳の中で一番高い山。1592mです。これ暗記が必要です。友達のかつての電話番号なので、私はすぐに覚えました!

国造神社は山陰にあるので、途中の道がクネクネとしていて、道に迷っているのではないかと心配になります。ナビを当てにすると、わざと細い道を選ぶので困ったもんです。




駐車場は参道の左手にありました。
車を降りると川の瀬の音が響いていました。

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一の鳥居です。右手に川が流れています。
川沿いに参道があります。



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橋を渡ると石段です



二度目の参拝ですが、全く記憶にありません。



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拝殿に出ました。
御祭神は速瓶玉命(健磐龍命の第一子)、雨宮媛命、高橋神、火宮神の四柱です。

速瓶玉命は初めてですね。あとの三神は両神社の御祭神でした。この宮は「北宮」とも言います。





境内は右手の方が広くなっています。そこには杉の神木が祀ってありました。



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ここで、記憶が一致しました。平成3年の台風19号で倒れた杉が丁寧に磨かれて祀られています。私が行った時は倒れたばかりの頃だったようです。すると、20年も前のことになります \(◎o◎)/!



さて、「炎のピラミッド」によると、この境内は三角形になっています。

その特徴として、参道の正中線が阿蘇神社を通って高岳山頂三角点を正確に指している点が挙げられます。





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帰り道に参道から一の鳥居を撮りました。森が邪魔をしていますが、高岳の裾が見えていて、山を見ているというのはすぐに分かりましたが、阿蘇神社が途中にあるとは驚きです。



田尻宮司は阿蘇の神々は阿蘇山を見て日々徳を積んでいらっしゃると言われました。




国造神社
阿蘇市一の宮町手野2280









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by lunabura | 2015-05-15 00:19 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(2)

「炎のピラミッド」(5)大観望 大阿蘇を体感!

「炎のピラミッド」(5)

大観望 
大阿蘇を体感!


活火山の阿蘇山を体感する方法。

一つは「火口」に行く(^o^)/
入山規制が無い時にはロープウェイが楽に連れていってくれます。これは一般的なルートで迫力満点ですが、裏から行くとさらにワイルドです。凄~く怖い活火山を体験できます。(何、宣伝してるんだい(^_^;))


もう一つは外輪山に行く。
カルデラとしての阿蘇を実際に見ることが出来るのが「大観望」です。

阿蘇の外輪山のピークの一つに立って360度の光景を見ることができます。


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正面に見える連山が阿蘇五岳。
朝までの雨でまだガスってますが、どうやら中央付近は噴煙が横に流れているようです。


この噴煙が真っ直ぐ昇ると、多分九州の各地の山から観測ができるはず。祭祀線を引くと噴火口の真上を通るのは煙を見ているのだと気付きました。

「炎のピラミッド」を理解するには阿蘇五岳を覚えないといけないのですが、今回はよく見えませんね。

看板を見て暗記してください( ´艸`) よく見ると、これから向かう二つの神社が書かれていますよ!(これも見えないか…)

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国造神社に参拝して阿蘇神社に向かいます。これは北の方から南を眺めた景色です。



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実際の景色。正面の街並みの中に阿蘇神社があり、左の岬状の山の向こう側に国造神社があります。

この平地に見える所がカルデラ湖。かつては水に満たされていたのを大工事して水を抜いたことが伝説として伝えられているようでした。
この伝説もまた神の名前と共に覚えていかねばなりません ^^




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後ろを見ると、こんな感じ。
前日、UPした写真は大観望の後ろの景色なんです♪まだあそこに立ったことない♪
これからの季節は水と帽子を必ず持って行きましょう!靴はペタンコの方が楽しい!



大観望




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by lunabura | 2015-05-10 21:10 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(2)

「炎のピラミッド」(4)小国両神社

「炎のピラミッド」(4)

小国両神社
おぐにりょうじんじゃ


「炎のピラミッド」を形成する11社のうち、最初に目指したのは小国の両神社です。二次元ピラミッドの頂点にある神社で、ここから12本の線が引かれています。

今回は本を理解するための参拝で、地形や祭神の調査となります。


道のりを思い出そうとするのですが、何故かここまでどうやって来たかさっぱり記憶がありません。

小国(おぐに)に着いて山に向かい始めると尾根のような坂道を上り始め、門前町のような狭くてくねった道を通ると左手に大きな宮が現れました。


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駐車場は正面の右手。境内の中にあります。車を降りると満開の藤の花が迎えてくれました。
見上げると神気漂う杜が見えます。




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改めて正面から参拝。短い石段と次の長い石段が特徴です。






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楼門です。斜めから撮りましたが、正面からの方が良かったかな。


  




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拝殿です。
御祭神は高橋大神、火宮大神、雨宮媛大神です。
高橋大神と火宮大神は兄弟神で、「両」神社の社号の謂れとなっています。

その兄弟神の母神が雨宮媛大神です。






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拝殿よりさらに石段で上った所に神殿があります。
正面から参拝することができます。




境内説明板より。
社記によれば太古の昔、高橋神、火宮神の御兄弟は父祖阿蘇大神より小国郷開拓の命を受け、農耕を起こし、衆庶に衣食住や殖産興業等の生活根源を教え、郷土開発先駆の多大な功績を残された。



両神は神武天皇から五代目。阿蘇に先進文明が入って来た当時、当地を開発した人々が神として祀られているもようです。

これほどの古い文明開化が具体的に伝えられていることに驚かされます。



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神系図が書かれています。今回はこれを理解する必要があります。祭神とピラミッドの構成は密接に繋がっているようなのです。

両神の父は国造神社の祭神・速瓶玉命(はやみかたま)です。


















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当社の御神木は三本のようですが根元が繋がっています。

夫婦杉はよく見かけますが三神を象徴するかのように三つ並ぶ神木にもまた神威を見る思いです。







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境内の特徴の一つに横参道があります。正中線と十字架のように交差しています。
正中線は南南西向き。八坂神社と同じ地形だといいます。






小国両神社 熊本県阿蘇郡小国町宮原1670






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by lunabura | 2015-05-08 22:58 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(2)

(3)「炎のピラミッド」と「八女」(やめ)行


「炎のピラミッド」と「八女」(やめ)行


三日かけて阿蘇と八女に行ってきました。

渋滞が苦手でゴールデンウィークは遠方には出かけなかったのですが、今回はタイミング的に岩戸山古墳の撮影が必要だったので、阿蘇と組み合わせて思い切って出掛けました。雨を考慮し、渋滞を避けながら柔軟にコースを組んでみたら、予定以上の場所に行くことができました。

よく「るなさん、よほど出掛けるんですね」と言われますが、日帰りで5カ所の神社が基本パターンですから、それほど出掛け回ってはいないつもりですが(^_^;)、積み重ねるとすごい数ですね ><

今日は夕方明るいうちに帰宅して写真の保存も済ませました。三日間で撮影した画像は500枚ほど。デジカメとパソコンが無かったらとても管理できない数です。

データ保存について他の方に尋ねると、デジカメからパソコンにデータを移さず、デジカメに保存したまま管理して有る方も結構いらっしゃるんですね。

私はパソコンに移したら、SDカードのデータは全部消去しています。そして、パソコンに神社ごとのフォルダーを作って仕分けします。そこまですれば「何処だったっけ?」という心配が無いので安心です。翌日に延ばすと思い出すのに苦労します(´・ω・`)

余裕が有れば、その日の内にホルダー内の各画像に名前を書き込みます。一発で番号も付けてくれるのが、パソコンの素晴らしい所ですね。

さて、今日は三日分のフォルダー。20近くになりました。

データが多すぎて、管理できそうにもないので、各タイトルをここに書くことにしました。(これでも一部です)ブログにUPしておけば備忘になりますから。
最近は自分のブログの「検索欄」をよく利用しています。(^_^;)

皆さんも、炎のピラミッドを回る時の参考にしてください。11社は距離が長いので、3~4ブロックに分けて回れば無理がないようです。

すでに回り始めた方も複数いらっしゃるんですが、私がブログに出すには時間が掛かります。今回は6社回りました。

一日目 阿蘇山 炎のピラミッド
1 小国両神社 おぐにりょうじんじゃ
2 国造神社と上御倉古墳 こくぞうじんじゃ
3 阿蘇神社
他 大観望

二日目 阿蘇山 炎のピラミッド
4 草部吉見神社 くさかべよしみ
5 八坂神社 やさかじんじゃ
6 久木野神社 くぎのじんじゃ (竜王社より遷宮)
他 老松神社 天ケ瀬

三日目 八女の古墳と神社巡り
1) 八女津媛神社
2) 童男山古墳 どうなんざんこふん
3) 岩戸山古墳と松尾宮 いわとやまこふん 
4) 志賀海神社 しかのうみじんじゃ
5) 息長帯姫神社 おきながたらしひめじんじゃ
6) 弘化谷古墳 こうかたにこふん
7) 石人山古墳 せきじんざんこふん

よく回りましたね^^



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これは大観望(だいかんぼう)の光景です。
炎のピラミッドの環境がパノラマで見えるので、お勧めです(^o^)/




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by lunabura | 2015-05-06 21:14 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(8)

(2)行ってくるね



連休真っ只中です。

あれから、次の本をずっと推敲していたのですが、一年寝かしている間に、さらに色んな体験や探査をしたので内容を膨らませることにして、頑張っています。

そして、平行して「炎のピラミッド」の11社巡りの下準備などをしています。田尻宮司の本を理解するには、まずは現地に立たなければなりません。

歴史の世界では、自分が知らないことに対して「有り得ない」とか「そんなバカな」とか、「実在しない」とか「嘘だ」とか、想像だけで否定する方がいます。これは現代人の欠点かもしれませんね。

私は『日本書紀』でも、『古事記』でも、完全に読んだわけではないので、否定も肯定も出来ません。完全に読んで、真実と比較して判断するのが科学的態度だと思っています。

同様にこの「炎のピラミッド」もまずは理解しないと否定も肯定もできません。

この、阿蘇に組まれた「装置」。(コメントにそう書かれた方があって、この表現がすごく気に入りました)

直観的に「これは体験するものだ」と思いました。

著書にはメソポタミアの神聖三角形やエジプトの神聖三角形、フィボナッチ数とか出てきます。その辺りはスルーなんです。数学ですから、検算すればいいだけなんです。
学界で審査を受けて通ったものなので、計算は間違いないでしょう。専門家を信じます。

でも、境内の形が裏表になっている一対の神社があるとなると、これは現地に立たないと理解できません。

また、境内に入る所と出る所が異なり、そこを辿ることで螺旋を描くように仕組んでいるものもあるというのです。

これは明らかに「参拝する人も阿蘇山の鎮めに参加する仕組み」になっています!

ワクワクするでしょ ( ´艸`)

ということで、熊本に行って参りま~す♪



(以下の「金星」の四つのシリーズは、先日のお茶のみで熊襲とか土蜘蛛のルーツの話題が出たので、過去記事を再掲しました。)


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by lunabura | 2015-05-03 21:03 | 阿蘇山・炎のピラミッド | Comments(8)

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