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ひもろぎ逍遥

カテゴリ:RKBラジオ 古代の福岡を歩く( 19 )

ラジオで自分の声を聴くのは…



私にとって3シーズン目を迎えたラジオ出演ですが、日曜日の早朝になったので、RKBラジオの収録分を聞くことにしました。

朝から聞いてもいいのですが、自分の声を聴くのは勇気が要るので、朝からは無理なんです(;^ω^)

今日、緊張せずに楽しく聴くにはどうしたらいいか、と考えて、
タンスの引き出しを整理しながら聴くことにしました。

「令和」が、RKBの拠点がある福岡で行われた梅花の宴の序文から採られたというので、今シーズンは太宰府の話からスタートしています。

普段、旅人や憶良の歌を声に出して読む事もないし、その話をしたのも歴史カフェや香椎だけなので、どうやって伝えたらいいか、ずいぶんと時間をかけて考えました。

今日、聴いてみると、言い間違いをして訂正したり、質問に対してどの程度答えたらいいのか、悩み悩み話していて、もっと上手く説明できたらいいのにな、と思いましたが、ま、いいか、と受けいれています。
旅人の屋敷は何処にあると思うか、とも聞かれちゃいましたよ。

旅人の苦しみや、憶良の友情などを話しながら、香椎や太宰府、嘉麻市、また久留米、筑前町など福岡の地名が出てくるたびに、一人でキュンとしているのでした。

お酒におぼれていった話、隼人の乱後に苦しんだ薩摩大隅の人たちの租税の免除をした話なども、話術はなくとも、作品の持つ力が補ってくれたように思いました。

旅人の頃の歌が筑紫万葉歌壇として、格別に取り上げられるのも、納得です。

私の担当は第3回と第4回です。
第1回と第2回は学芸員さんの話で史跡のことがよく分かります。





スマホの方はラジオクラウドのアプリをダウンロードすると聞けるそうです。


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by lunabura | 2019-11-11 20:08 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

言葉をつむぐ




大伴旅人のラジオ収録の準備をしています。

和歌を紹介するのか、人柄を紹介するのか、漠然としていましたが、
先日、プロデューサーから、構成が送られてきました。

その構成の解釈をして、内容を取捨選択しました。

今回のスタイルは私にとって初めての試み。

これまでは原典から見えてくる世界を詳細に解釈して、ビジュアル化するスタイルでしたが、

今回は言葉だけで、旅人の人柄と、彼を取り巻く友情を福岡の古代の風景に重ねて描くことになります。


ハードル、高めです。

言葉を紡いで、生命が吹き込めるかな。



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by lunabura | 2019-10-02 20:28 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

無事通過



昨夜は台風17号が通過しましたが、皆さま、大丈夫でしたか。
当方は無事です。
九州各地で一時期17万戸が停電し、今も5万戸が停電中だそうです。
佐賀や千葉など復旧途中の地域は大変だったのではないかと思いを馳せています。

さて、10月の久留米大学の公開講座を控えて、前倒して準備をしています。
それというのも、10月早々にRKBラジオの収録が入ったからです。

今回は令和の記念として、大宰府特集から始まります。
二回ほど、太宰府の関連遺跡などの紹介があり、その後、私が大伴旅人の話をすることになりました。

歴史カフェなどでは、資料があって万葉集の歌も一緒に読むので古い言葉も伝わりやすいのですが、ラジオではどう伝えたらいいのか、沢山の工夫が要りそうです。

それで、少し早目の準備の期間が必要で時間のやりくりをしています。

まるで公開の口頭試験を受ける気分ですよ。

ラジオ放送の時間が日曜日の朝6時10分に変更になりました。
ブラタモリとは、かぶらなくなったのですが、早朝はなかなか聞けませぬ。
録音バージョンで聴くことになりそうです。

スマホの方は「ラジオクラウド」というアプリがあって、放送後にいつでも聴けるようになっています。パソコンの方はRKBのHPから聴けます。
「古代の福岡を歩く」という小さなバナーを見つけてくださいね。

11月のバスハイクでは、実際に「大伴旅人ゆかりの地」を廻ります。
ラジオで紹介される場所はもちろんですが、足を延ばして基肄城などにも行きます。

案内は「歴史と自然をまもる会」のHPを御覧ください。
そちらからUPされたあと、こちらでも案内します。


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by lunabura | 2019-09-23 10:30 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

転換点





ラジオの収録に行ってきました。

RKBは福岡タワーの近くにあるので、近づくと海からの光が感じられ、車から降りると海の風を感じます。

世界に発信する最先端のエネルギーを持つ場に行くのはとても楽しみです。

ずっとパソコンの前で仕事をしたからこそ、逆に出会えた世界で、その辺のギャップが面白いなと思います。

今日の収録は、ダイジェスト版がいいのか、詳しく話すのがいいのか、尋ねると、詳しい方がいいと言われ、少し落ち着いて話しました。

神功皇后は夫の天皇が崩御したあと、ずっと旅の道中で過ごすのです。
旅というより、戦い。進軍。

ですから、懐妊したと気付いても、鎧と兜を身に着けて、馬に揺られ、船に揺られて、野営の連続の日々。
その結果、皇后はつわりがひどく、難産で、産後の肥立ちも悪かった。

そんな視点で書いてくれた本はあるのだろうか。

だから、女性の目線での皇后の姿を話せて、良いチャンスをいただいたなと思いました。

放送は3月23日(土)20:00~20:30です。

次のシーズンはプロ野球が終わってからになります。

さて、いくつのも課題が同時期に終了して、ほっとしています。

新しいアイデアが生まれているし…。

今日は嬉しい転換点です。



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by lunabura | 2019-02-28 20:34 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

糸島の準備




ラジオ収録は佐賀から糸島の部分になります。

田油津姫を討ち終えて杵島郡に上陸して唐津に抜け、糸島経由で香椎宮に戻っていく道中です。


で、自分の書いた本を読み直しているのですが、染井神社が出てきました。








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神功皇后が鎧を染めてウケヒをした所ですが、本来の祭神は豊玉姫なんですね。

これを見て、また次元が吹っ飛んでしまいました。

自分が書いた文ながら、「ああ、そうか。ここは豊玉姫なんだ」と。

この神社は何度か人を連れて参拝しましたが、皆さん中宮の池の所から上を見上げたとたん、必ず足が止まって「すごい」と言われます。

何がすごいかは形容のしようが無いのですが。
神気が漂っているということでもあるのでしょう。

菊如を通して豊玉姫が語りかけてきたこともありました。
また、黄金の矢が降りてきました。
そして、麓では海の水が満ちたり引いたりしていたとリーディング。

一気にその話が思い浮かび、神功皇后の時代と豊玉姫の二つの次元を重ねてしまいます。

いやあ、ワダツミの話は今日は無し!
と思うのですが、心は行ったり来たり。

神功皇后もここに豊玉姫が祀られていることを知って、訪れたのでしょうが、
皇后が何を思ったかは、想像するしかありません。

気づかなかったことに思いが及び、気持ちの切り替えが大変です。
















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こちらは浮嶽神社と鎮懐石八幡宮。

写真付きのガイドブックにしてもらって良かったなと今更ながら思っています。(^^


そうそう、ワダツミで思い出したけど、先週、ロシアがミサイルを積んで中国に船で輸送中、大嵐になって、ミサイルをすべて捨てたんですって。知ってました?
「海の嵐」ですって。



20190227


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by lunabura | 2019-02-27 21:57 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

今日は収録でした




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今日はRKBラジオ「古代の福岡を歩く」の収録でした。

『神功皇后伝承を歩く』の下巻、51番、太刀八幡宮からスタートしました。
羽白熊鷲を打倒して山門県の田油津姫を倒す所までです。

今回はストーリーを重視して、少し早いペースで話したところ、
あっという間に終わってしまって、時間が余ってしまいました(;’∀’)


ピンチ!

現場で相談して、佐賀に上陸して唐津に抜けるまでをザクッと追加。

終わると「今日は話も少し速かったですよ」と(;^ω^)

ストーリーを早く話すのと、速くしゃべるのは別のことなのに、ついつい急いだか…。


古い言葉が多いのでゆっくり話すことを心がけていたのですがねえ。

毎回課題が残ります。


今週末の放送は、福津で失われた沖ノ島遥拝所を探し出す冒険談だそうですよ。
沖ノ島の方角を見極めるアプリが福津市で開発されているそうで、
それを使ってどんぴしゃり。見つけたそうです。
楽しみですね。

20190118




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by lunabura | 2019-01-18 20:06 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

今日のラジオは那珂川市の安徳台でしたね




今日のRKBラジオの「福岡の古代を歩く」、先程視聴しましたが、
那珂川市の話でしたね。
すごく面白かったです。

が、私の分ではありませんでした。
私の放送だ、と思って聞こうとした方、ごめんなさいね。
多分次回からでしょう。

で、安徳台は『日本書紀』に出てくる「轟岡」(とどろきのおか)のことですが、
実は既に取材しているのですが、全体が私有地であるため、
ブログには書いていません。

ヤフオクドームの1.5倍の広さで、
古代からの遺跡がそのまま残されている所です。

斉明天皇の「長津宮」の推定地として、龍頭遺跡群を探しに行って、
そこがリサイクルセンターになって遺跡群は消滅している話を書きましたが、
安徳台にも当時の柱穴が出ているとのことで、
そこが「磐瀬宮」だという話が出てきました。

真鍋大覚の名前も番組に出てきたので、話を伺いたいなあと思いました。


今日は二回目の更新。
いと珍し。



20181027



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by lunabura | 2018-10-27 15:17 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

ホークスが勝ったので♪、時間が変わります



ホークスが勝ったので♪、

時間が変わります



今日、ラジオの収録に行ってきました。

予想を超えて、『神功皇后伝承を歩く』の33番から51番まで、
上巻の最後まで一気に収録してきました。
流れから、羽白熊鷲が亡くなるまで、進んだのです。

かなりのハイペースです。

途中、だんだんカミ始めて、何度も言い換える始末。
でも、修正するから大丈夫ですよ、
とのお言葉。
いったいどんな番組になるのか、段々心配になってきましたよ。

いただいたコメントには「筑後訛がきつい。標準語で話すように」
とありましたが、普段以外の言葉は使えませんな。( 一一)

それよりも、取り上げる神社が次々に変わっていくので、
その縁起を思い起こすのが大変でした。

日常よりゆっくり話すのも難しいです。
戦いに関する用語も語彙不足。

ま、目の前にある事を一つ一つ精一杯やっていくしかありません。




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これはスタジオから窓の外を撮ったものです。
防音の二重窓の感覚が広いですね。
周辺は紅葉が始まっています。

そうそう、
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」は土曜日の20時からですが、
10月27日(土)はホークスが勝って試合があるため!、
14時からに変更です。


20181025



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by lunabura | 2018-10-25 20:37 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

RKB土曜日(1027)は仲哀天皇の崩御を伝える御勢大霊石神社から



RKBラジオ土曜日(1027)は

仲哀天皇の崩御を伝える御勢大霊石神社から



今週末の土曜日からのRKBラジオの番組の収録が近々あります。

番組は今年の3月までで一区切りしていたので、
どこまで話したのかなあと、
サイドバーからアーカイブに入って視聴しました。

糸島の宇美八幡宮まで話をしていました。
聞いてみると、話が下手で(;^ω^) …
素人だから、ま、いいか、と開き直っています。

聞いていると、
五十迹手(いとて)が天の日鉾の末裔という話を尋ねられるとは
思わなかったので、
説明するのに必死に頭を使いながら話していますねえ。(;’∀’)

これは伊都郡誌に書かれた内容で、私の仮説という訳ではありませんよ。
拙著では「上巻32宇美八幡宮」に書いています。

糸島の宇美八幡宮では話したいことが沢山ありました。
今でも解けない謎がいっぱいあるお宮です。

で、今シーズンは小郡市の御勢大霊石神社から、と分かりました。
ここは仲哀天皇の崩御を伝える宮です。

仲哀天皇の崩御については古事記に書かれた、
香椎宮で琴を弾きながら亡くなったという話が有名ですが、
日本書紀にはこのほか三つの説を記録しています。

その一つが「矢に当たって亡くなった」というもので、
場所は書かれていませんが、
この小郡市にその話が伝わっているのです。

ここでは熊襲(実際は羽白熊鷲か)と戦うために陣を張り、
前線を鼓舞して帰る時に流れ矢に当たって亡くなったと伝えています。

土曜日はここからですね。

感覚を取り戻すために、取りあえず声を出して読んでいます。

収録は何処まで進むか分からないし、
何を尋ねられるのかも分からないで臨むんですよ。
復習しないと単語が出てきませんな。
(ほら、あれあれ、とか言えない)

リアルタイム(20時~)で聞けない場合や圏外の方などは
サイドバーか、
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」のバナーからか、
ラジオクラウド(無料アプリ)で聞けます。
放送から数日後にUPされています。

他の方の話も面白いですよ。


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by lunabura | 2018-10-23 20:16 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(1)

rkbラジオ収録でした




今日はRKBラジオの収録でした。
シーズン3の最終コマです。
テーマは糸島でした。
今回はインタビュアーとのやり取りが基調になって、スピード感のある収録になりました。

この『古代の福岡を歩く』はプロ野球の無いシーズンの企画(多分)で、また10月から再開されます。
おかげ様で継続して出演させていただけます^^

この番組に出演した当初、ラジオクラウドでいきなり全国トップになった話を聞きました。
今はどうなんでしょうか。
取りあえずよかったです。


糸島。
何故か、糸島続きです。

昨夜は緊急的な結願があって、私がインタビュアーになって、あれこれと見えない世界の人と話をしてきました。(どんなだ(笑))

現実世界であと二つ、珠を奉納しなくてはならないのですが、奉納先も確定しました。お話しできるのは完結してからになると思います。

明日はバスハイクです。
地元の方に途中からご案内いただけるということで、安心して出かけられます。
観光地ではない所を回るので、道案内があるととても助かるのです。

鞍手でも、星読さんがわざわざ同行してくださり、剣山への道路が落ち葉で登れない情報をいだたいて、急遽予定を変更したりしました。ありがたかったです。
ちょうど桜が満開だったから、ほぼ一年前のことになるんですね。
明日も早咲きの桜が少し見れるかな♪
行ってきます^^






by lunabura | 2018-03-15 20:58 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25