ひもろぎ逍遥

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第19回 歴史カフェ福津「シリウス」のご案内


第19回 歴史カフェ福津

「シリウス」のご案内



来月7月8日の歴史カフェ福津のご案内です。

今回のテーマは「シリウス」です。

タイトルは

シリウス 真鍋大覚の世界 ー倭人の暮らしと渡来の記憶ー


真鍋大覚が二冊の本に記録しているシリウスに関する記述をすべて網羅しました。

それを分類していくと、寒い真冬に輝くシリウスの名が
倭人の暮らしに即していくつもつけられていることが分かります。
「ふゆしらす」「からすき星」「よどの星」などなど。

人々はシリウスを観測して天候の変化や増水、津波、あるいは地震や噴火などを予測していました。

全天で一番明るい星ということで、宮殿や天皇の名、あるいは人の名にもつけられています。

また、坩堝で金銀を造る工人たちにとってもシリウスは神でした。

シリウスの発音は渡来した記憶を残し、シラスとなったり、あるいはエソ、ヨソ、ヤソと変化します。セラ、シダラという発音もシリウスの変化といいます。

渡来人たちの崇拝する神を知る事で、日本にどのように同化していったのか、痕跡を探ることもできますね。

また、六嶽神社から見える「六ケ岳のシリウスの出」は辰さんが発見しました。これについては真鍋の記録にもない大発見です。

さらに、星読さんの語りに「月守の民」や「星読みの民」が出てきますが、これら二つの民が共存して砂漠を移動した話を真鍋が記していました。久しぶりに「脇巫女」の舞台も簡単におさらいしましょう。

目次です。

第1章 シリウスとは
第2章 六嶽神社とシリウスの出 
第3章 真鍋大覚の記録
 1 シリウスと暮らし
   (1)シリウスの名
   (2)冬の星
   (3)時や季節を知らせる星
   (4)天候を知らせる星
   (5)増水・津波を知らせる星
   (6)白昼星見
   (7)灯籠や灯台
 2 宮殿、天皇、人につけられたシリウスの名
 3 坩堝の輝きとシリウスの輝き 
 4 渡来の記憶
   (1)耶蘇の伝来
   (2)胡人
   (3)シルクロードの彼方
 5 暦
   (1)エジプトのソプト暦
   (2)エジプトの暦と日本の神代暦の始まり
   (3)キリスト誕生とシリウス
   (4)農耕の発祥
   (5)八十八夜と八十八か所巡拝の発祥
   (6)暦制をただす星
   (7)薩埵(率土)の輪廻は七百年

かなり多岐にわたりますが、ある程度、くくることが出来ました。




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シルクロードの彼方から星の名をたずさえて日本に渡って来た人々が暮らしていくうちに、発音が変化し、漢字が当てられていったようすが見えてきます。

繰り返し耳にし、読んでいくことで理解の助けになっていくことでしょう。

何となく謎に思っていたが、一つの単語でパーンと繋がることがあります。
それをもたらしてくれるのが真鍋大覚の記録の魅力ですね。(^^♪

日時 2018年7月8日(日)2時~4時
会場 福間中央公民館 2階 視聴覚室「ひもろぎ歴史愛好会」

所在地: 福岡県福津市手光2222
電話: 0940-43-2100(ナビ用です)

交通アクセス JR福間駅から徒歩15分
西鉄バス「手光」バス停から徒歩8分。

会費 1500円(当日払い)


申し込み方法
1 氏名 ヨミガナ(ハンドル名)
2 住所 市町村、字名まで (例として福岡市東区香椎、春日市春日)
   (番地は不要です)
3 歴史カフェ福津708希望と記入。

なお、『神功皇后伝承を歩く』(上下)を購入希望の方はその旨書いてください。
当日お持ちします。

申し込みは「コチラ」あるいは、サイドバーの「メールはコチラ」から。

(ドコモの方は当方からの返事が届かない場合があります。
気にせずにご来場ください)

福間中央公民館 
所在地: 福岡県福津市手光2222
電話: 0940-43-2100(ナビ用です)
交通アクセスはJR福間駅から徒歩15分
西鉄バス「手光」バス停から徒歩8分です。






歴史カフェ小城
7月14日(土)第3回 3時~5時
1部:綾部八幡神社 聖徳太子の弟と共にやって来た綾部一族と旗占い
2部:神功皇后の伝承 久留米~
申し込みはコチラへ
もしくは小城鍋島家Tenへ電話で
①氏名(フリガナ)②住所(市町村字)③714小城希望
会場:小城鍋島家Ten

歴史と自然をまもる会
HPはコチラ
バスハイクの旧記事はコチラ
申し込みは 092-408-7140
7月12日(木) 皇后の出産 糟屋の里
詳細はコチラ





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# by lunabura | 2018-06-16 20:49 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(4)

ウーナ51 ヤマトタケル1 小城の土蜘蛛のとりで



ウーナ51 

ヤマトタケル1 

小城の土蜘蛛のとりで
 




「佐賀の古代史を」。 
そう請われて小城に通い始めた。

小城(おぎ)について調べると『肥前国風土記』に「小城の郡」が載っていた。
吉野裕訳。
「郷は七所(里二十一)、駅は一所、烽は一所。
昔、この村に土蜘蛛があった。堡(とりで)を造ってこもり、天皇の命に従わなかった。日本武尊が巡幸された日に、みなことごとく誅しなされた。それで小城の郡と名づける」

砦をコギと言い、それがオギになったともいう。

当時の天皇とは景行天皇。
その皇太子のヤマトタケルが佐賀を横断しながら土蜘蛛や熊襲を討伐していったことが風土記に書かれている。


討伐というより、襲撃という方が実態に近いのではないか。
最近はそう思うようになった。

土蜘蛛にとっては晴天の霹靂(へきれき)だっただろう。

タケルはわずか一日でことごとく皆殺しにした。

出発地は鞍手(くらて)だ。
「脇巫女」の時代に遡ることになった。

土蜘蛛がいた場所は特定されているのだろうか。
現地を見れば分かるだろう。
地形こそ答えだ。






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そう思って小城に入ると、
目に入ったのは山肌に取り付けられた長い石段と鳥居だった。

一見して、ここは砦(とりで)だと分かった。
地元ではどう言い伝えているのだろうか。
滅ぼされた土蜘蛛の居所だと伝えているだろうか。

武雄や杵島(きしま)では土蜘蛛たちの名も伝わっていたが。
小城では有力な史料はまだ手に入らなかった。

小城鍋島家Tenのスタッフに
「ゆめぷらっと おぎ」に案内されて展望すると、
正面にその石段があった。



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須賀神社という。
その右手には千葉氏の居城があったという。

城と砦。
神社の建つところは砦だったに違いない。
自分が城主ならそうする。

そこにこそ、金属を生産する土蜘蛛がいただろう。

その証拠に冶金の神が祀られているはずだ。
それを見つければほぼ確定だ。

そう思いつつ、ようやく四回目の歴史カフェの後、現地入りすることができた。

2018年6月9日のことだった。


20180615





◆歴史カフェ福津◆
7月8日(日)第19回 2時~4時

シリウス ー倭人と渡来の記憶ー
六嶽神社とシリウス、 真鍋大覚の記録(完全版)
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歴史カフェ小城
7月14日(土)第4回 3時~5時
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異世界小説 
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# by lunabura | 2018-06-15 21:45 | 「ウーナ」 | Trackback | Comments(0)

14回 バスハイク 行ってきました



14回 バスハイク 

行ってきました



今日は神功皇后の足跡を訪ねるバスハイクでした。
最初の鳥飼八幡宮は出発点の天神からわずか10分。
由緒を読んでいると、もう着きました。


それから小戸大神宮や小戸妙見へ。
ここで皆さん最高にゆっくりとされて、予定時間が1時間ほどオーバー。

でも、このバスハイクは時間はあまり気にしません。
何とかなるし、次回に繰り延べることもあるし。

でも、今日は春日市奴国の丘歴史資料館のレクチャを予約していたので、
食事時間を減らしたりして、時間稼ぎしました。
それでも一時間のオーバーは消化できませんでしたが(;’∀’)

裂田溝は始点の伏見神社→岩盤を掘った裂田神社→住吉神の現人神社。
上流から下流へと移動しました。







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裂田溝の散策コースも素晴らしい。








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春日市奴国の丘歴史資料館では学芸員さんの熱いレクチャに、
残りの行程をキャンセルして、奴国の丘を堪能しました。

かなり面白い資料館でした。
というのも、発掘現場がそのまま保存され、
近隣の出土物がきちんと展示されていたのです。

これぞ弥生。
想像以上に精緻な造りの青銅器などを実見しました。
弥生時代のハイテクランドを見るのですから、たまりません。

灰色の鋳型の石は八女市の矢部川流域から。
のちには砥石になったりしています。


また奴国の王墓とみなされている須玖岡本遺跡の大石の現物を見学。
花崗岩が採れるのは、さっきまでいた那珂川町。

4トンほどの大石が4~500mほど移動していることを教えていただき、
本来の出土地まで案内していただきました。

奴国の丘は標高約36mという興味深い高さ。
頂上部には甕棺や木棺があり、王墓はずっと下った所にありました。
現地探査でなくては分からない環境。

帰りのバスでは「面白かったねえ」と皆さん。

今日は予定を変更してのバスハイクでした。





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7月12日(木)9:00 糟屋郡 皇后の出産
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# by lunabura | 2018-06-14 21:37 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

第4回 歴史カフェ小城のご案内 綾部八幡神社 



第4回 歴史カフェ小城のご案内

綾部八幡神社

聖徳太子の弟と共にやって来た綾部一族
 


小城鍋島家Tenでの歴史カフェ、7月は綾部八幡神社です。



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綾部八幡神社には八幡神など以外に、
風の神バアヤベイと火の神が祀られています。

毎年旗を掲げて、天候を占うという古来の方法が伝わっています。

真鍋大覚の伝える旗による古代の気象観測法が現実に伝わる稀有な神社です。

その綾部一族は日本書紀に書かれている忍海漢人(おしみあやひと)の一族だそうです。

日本書紀によると、
推古天皇の628年にも新羅討伐計画があり、
聖徳太子の弟・来目皇子が将軍に抜擢されます。

この時、忍海漢人の集団が軍隊と共に九州へ来るのですが、
佐賀に来て兵器を作り、そのまま残ったことになります。

この話は肥前国風土記にも書かれています。
鉄を作っていたのは東に流れる寒水川だったそうです。
寒水川という名こそ、鉄の民の痕跡を示す名で、
これも真鍋の話と一致します。



来目皇子はご存知のように、糸島で亡くなってしまいますね。

第4回は歴史書と神社と地形が一致する奇跡的な神社の紹介になります。

第2部の「神功皇后伝承を歩く」は、香椎宮を拠点として精力的に祭祀をする仲哀天皇と神功皇后が訪れた久留米や糸島の話からです。




歴史カフェ小城
7月14日(土)第4回 3時~5時
1部:綾部八幡神社 聖徳太子の弟と共にやって来た綾部一族と旗占い
2部:神功皇后の伝承 久留米~
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もしくは小城鍋島家Tenへ電話で 0952-72-5324
①氏名(フリガナ)②住所(市町村字)③714小城希望
会場:小城鍋島家Ten 小城市小城町西小路208-2
会費 1500円(別途ドリンク代)


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6月14日(木) 住吉の里 裂田溝 春日市奴国の丘
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# by lunabura | 2018-06-13 21:00 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(0)

エキサイトブログどうなるの?明日からUPできないかも??



エキサイトブログどうなるの?
明日からUPできないかも??



現在、エキサイトブログを使用していますが、次のようなお知らせがありました。

「(略)2018 年 6 月 14 日以降、順次インターネット通信暗号化方式「TLS 1.0/1.1」の無効化し、サポートを順次終了いたします。(略)

これにより、古いブラウザを搭載した端末からは、エキサイトブログをはじめ、弊社提供のサービスをご利用いただけなくなる場合がございます。」


私のパソコンは古いプラウザに該当するのかな。
文脈があまり理解できません。
で、ある日突然使えなくなるかもしれません。

OSを最新式にとか、よく分からないのです。

使えなくなった時はしばらく無投稿になるかもしれません。

先行き不透明です。
素人なので、上手く乗り切れるのか。


実は、
現在使用中のエキサイトメールは先々使えなくなることが決まっています。
これについては、対策を考え中です。


心の中で「ミラーブログを」という言葉がずっと響いていたのはこれかなあ。
もう一つブログを書くには時間が足りないのですがね。



今日までは確実に投稿できるので、もう一本はなんとか
続けてUPしようと思っています。



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6月14日(木) 住吉の里 裂田溝 春日市奴国の丘
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# by lunabura | 2018-06-13 20:32 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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