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ウーナ31 持統天皇は筑紫で出産 中大兄皇子は普通に即位していた!



ウーナ31

持統天皇は筑紫で出産

中大兄皇子は普通に即位していた!
 

 
中大兄皇子は白村江戦の時、天皇の地位にあったはずですが、
日本書紀の天智紀に「称制」と書いてあるので、
天皇代行のまま即位しなかったと解釈する人が殆どです。

しかし、「太歳」という即位前後に行う暦制選定儀式を行っているので、
「称制」は斉明天皇の崩御年だけで、
年が明ける前、みやま市(旧山門郡)の太神宮で日々祈ったあと、
翌年には即位している。

そういう話を歴史カフェなどでしたのですが、
今日、持統天皇紀を読んでいると、
「持統天皇は天智天皇元年に草壁皇子を大津宮で出産された」と書かれていて、
天智天皇元年=662年となり、
やはり中大兄皇子は普通に即位していたことが判明しました。

なんだ。
やはり一部分だけで解釈するのは良くないですね。

また、「大津宮」とは「娜の大津」ということなので、
(通説=高宮、真鍋説=那珂川)
持統天皇は筑紫で草壁皇子を出産したということになります。

佐賀の天山神社の奇瑞を何故、持統天皇は敏感に反応するのかな、
そういう観点で調べていて、
まずは斉明天皇や父の中大兄皇子に付いて朝倉に来て、
筑紫や佐賀の土地勘があっただろうと書きましたが、
やはり、滞在は少なくとも2年以上、
しかも白村江の敗戦のトラウマを持っていることは間違いないなと
思いました。

この時の持統天皇の名は鸕野讚良(うののさらら)で、
夫は大海人皇子です。
657年に13歳で嫁ぎ、出産は18歳。

そのあと壬申の乱に巻き込まれたり、
草壁皇子がわずか25歳で亡くなったりするのですから、
悲しみの多い、波乱万丈の人生だったようですね。

<20180415>

分類に悩んだけど、天山つながりで、<ウーナ>に。


歴史カフェ福津
4月29日(日)第18回 2時~4時
「消された大王 アントンイソラ
安曇姓とアベ性の王たちは日本書紀から封印された」
詳細は コチラ 過去記事はコチラ

歴史カフェ小城
5月12日(土)第2回 3時~5時
1部:天山神社創建の人たち 藤原房前・持統天皇など
2部:神功皇后の伝承
申し込みはコチラへ    
第1回詳細はコチラ
会場:小城鍋島家Ten

歴史と自然をまもる会
バスハイクの旧記事はコチラ
5月 安曇の里



 



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# by lunabura | 2018-04-15 21:54 | 「ウーナ」 | Trackback | Comments(0)

小城での第1回 歴史カフェでした



小城での第1回 歴史カフェでした


今日は雨。
天山の話だから龍神さまですよ、と言ってくださった方もありました。
かつて天山登山にチャレンジした時も2回とも雨か霧だったので、何故か現地に入れない、るなでございます。

今日は第1回目の小城鍋島家Tenでの歴史カフェ。
現地の方に現地の神社縁起を話すという体験はとても喜ばしいものです。
参加の皆様ありがとうございました。

三つの天山神社の由緒を時系列に並べてみると、
この小城と皇室がダイレクトに繋がっていることをさらに強く感じました

次回は創建に関わった藤原房前や持統天皇など、同時代に生きた人たちの略歴を学んで、晴気の里の重要性にアプローチできたらと思っています。


高速道路も小城にスマートインターが3月に出来て、カードがあればダイレクトに乗り降りできるようになりました。
霧がかかる美しい山里を降りていきます。
早く現地調査したいですね。

歴史カフェ小城の2回目は5月12日(土)です。


さて、今から福津の歴史カフェの準備です。
今回は流れをパワーポイントで追ったあと、
『高良玉垂宮神秘書』を読み合わせしていこうかなと思っています。

今日も、原文を綾杉訳ではありますが、皆さんと読んでいると、原文の持つ力というものを強く感じました。

あれこれと説を説くよりも「読む」という体験は、縁起の持つ力をダイレクトに伝えてくれます。

この感覚を『神秘書』でも体験したいと思います。

「玉垂命とは誰か」「玉垂宮とは何か」
それがダイレクトに書かれた文章を読む。
想像すると、ワクワクしてきます。


それと、5月のバスハイクでは宮地嶽古墳の中に入る許可をいただきましたよ。
ネットの公開日が楽しみです。


歴史カフェ福津
4月29日(日)第18回 2時~4時
「消された大王 アントンイソラ
安曇姓とアベ性の王たちは日本書紀から封印された」
詳細は コチラ
過去記事はコチラ

歴史カフェ小城
5月12日(土)第2回 3時~5時
1部:天山神社創建の人たち 藤原房前・持統天皇など
2部:神功皇后の伝承
申し込みはコチラへ
第1回はコチラ
会場:小城鍋島家Ten

歴史と自然をまもる会
バスハイクの旧記事はコチラ
5月 安曇の里





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# by lunabura | 2018-04-14 21:33 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(0)

イソラ元年から4年目



イソラ元年から4年目



今日は某マスメディアに出掛けて、磯良の話をしてきました。

熱心に聞いてくださって、ありがとうございました。
また、この機会を作ってくださった諸兄に感謝したいと思います。

思えば磯良の創作能が造られたのが2015年。
志賀海神社でも創作劇が奉納されたりして、
「イソラ元年」と書いたことを思い出しました。

それから3年ちょっと。

玉垂宮神秘書を読み、中国正史を読み、
それらを突き合わせていく視野を得て、
倭国のなかでは、どのような歴史があったのか、
矛盾なく整理がついた段階を迎えたような気がします。

テーマは従来と同じでも、進化し続けるものですね。

今日の話は「初めての方」を対象としましたが、
歴史カフェでは少し突っ込んでいきたいと思います。

久しぶりに皆さんと会えるのも楽しみです。
明後日は小城鍋島家Tenで、初の歴史カフェ。
こちらも明日、資料印刷などの準備をします。

これが磯良の話と繋がってきて、驚きましたよ。
天御中主が志賀島の沖津宮と天山に祀られていたのです。
「阿部氏が何故藤氏でもあるか」という次の難問のヒントですよ。





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# by lunabura | 2018-04-12 23:04 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(0)

第18回 歴史カフェ 福津 「アントンイソラ」のご案内



第18回 歴史カフェ 福津

 「アントンイソラ」のご案内


福津での歴史カフェの日程が決まりました。

4月29日(日)2時~4時です。

タイトルは

「消された大王 アントンイソラ
安曇姓とアベ姓の王たちは日本書紀から封印された」


「アベ」姓は「あづみの部」という意味だそうです。

「日本書紀」で一番長いのは「神功皇后紀」ですが、
そこには安曇磯良の名がありません。

新羅遠征の時の船はどうしたのでしょうか。
各地の伝承では、安曇磯良が神功皇后の御座船の舵取りをしたといいます。

磯良は歴史から封印されましたが、

神楽や傀儡舞(くぐつまい)、高良玉垂宮縁起絵巻、
志賀島の鞨鼓(かっこ)の舞、
宮地嶽神社の浮神(うきがみ)などなどに
「白い覆面の神」として描かれ続けました。

神秘書ではその名を「アントンイソラ」と書いています。

安曇族とその一系のアベ氏は意図的に消されています。

磐井の姓「阿倍」も消され、葛子、鞍橋君(くらじ)の姓も消されていたため、中国正史に書かれる「あべ」の歴史が全く分からないようになっていたのです。


今回は磯良の半生を再現して、日本書紀が封印した倭国の歴史の一端を描きます。


遠方の方も来られるように、連休中に行いますよ♪





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(高良大社の絵巻と「志賀島所聞録」の一文)



会場は福津市の福間中央公民館です。
駐車場は145台分あります。
ここでの団体名は「ひもろぎ歴史愛好会」です。

今回は『神功皇后伝承を歩く』の下巻がメインです。

日時 2018年4月29日(日)2時~4時
会場 福間中央公民館 2階 視聴覚室「ひもろぎ歴史愛好会」
所在地: 福岡県福津市手光2222
電話: 0940-43-2100(ナビ用です)
交通アクセス JR福間駅から徒歩15分
西鉄バス「手光」バス停から徒歩8分。
会費 1500円(当日払い)


申し込み方法
1 氏名 ヨミガナ(ハンドル名)
2 住所 市町村、字名まで (例として福岡市東区香椎、春日市春日)
   (丁目や番地は不要です)
3 歴史カフェ429希望と記入。

なお、『神功皇后伝承を歩く』(上下)を購入希望の方はその旨書いてください。
当日お持ちします。

初めての申し込みは「コチラ」あるいは、サイドバーの「メールはコチラ」から。

二度以上の方は、当方からの返信をご利用くださいませ。

(ドコモの方は当方からの返事が届かない場合があります。
受け付けておりますので、気にせずご来場ください。)

福間中央公民館 
所在地: 福岡県福津市手光2222
電話: 0940-43-2100(ナビ用です)
交通アクセスはJR福間駅から徒歩15分
西鉄バス「手光」バス停から徒歩8分です。








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# by lunabura | 2018-04-10 20:18 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(0)

第1回 歴史カフェ小城 何と!天山神社は「日本遺産」レベル!



第1回 歴史カフェ小城 

何と!天山神社は「日本遺産」レベル!



今週末、4月14日に小城鍋島家Tenで歴史カフェ第1回を開催します。
2部構成にして、第1部は天山神社、第2部は神功皇后の伝承を話します。

第1部の構成は次のようになります。

三つの天山神社の始まり 年表を作ろう 祭神の変化
1章 広瀬 天山神社 
2章 黒尾大明神(九郎)は藤原安弘(房前)藤原四兄弟の一人
3章 岩蔵 天山神社
4章 晴気 天山神社
5章 奈良 天河大弁財天社
6章 年表

資料を作っていて、これは「日本遺産」レベルだ!!
という気持ちがあふれて来てやまないんです。

「世界遺産」に対して「日本遺産」はストーリー性が重んじられます。
以下は文化庁による定義です。HPより。


「日本遺産(Japan Heritage)」は(地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。

ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/nihon_isan/



天山神社が創始されたのは701年。
その時の状況がきちんと残っていて、ストーリー性が高いです。
しかも、広島の宮島とも繋がっています。

 この歴史を掘り起こして日本に発信することはとても有意義です。
小城は観光地ですが、皆さん、歴史興しに積極的です。

歴史カフェ小城では、皆さんに「日本遺産」への取組みも推奨してみたいと思います。

そこで、今回は「年表づくり」をテーマにしました。

天山三社の縁起を調べながら年表を作りましょう。
(私が既に作っているので、確認作業になりますが♪)

また、第2部は拙著を資料として、一番目の豊浦宮から解説していきます。

豊浦宮は現在、忌宮神社といいます。シルクが伝来した所でもあります。吉野ケ里の古代絹のエピソードなども交えてお話ししていきます。
こちらはパワーポイントで画像を楽しんでください。




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歴史カフェ小城 第1回
4月14日(土)3時~5時 会場:小城鍋島家Ten
1部:天山神社の始まり 2部:神功皇后の伝承 豊浦宮から
申し込みは直接、小城鍋島家Ten、あるいは当ブログコチラへ
詳細はコチラ

歴史カフェ福津 第18回 予定(明日10日に決定します)
4月29日(日) 2時~4時 会場:福津市中央公民館
消された大王 アントンイソラ
―安曇と阿部(阿倍)姓の王たちは日本書紀から封印されたー

歴史と自然をまもる会
バスハイクの旧記事はコチラ

5月  安曇の里





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# by lunabura | 2018-04-09 20:26 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(0)
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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