
小説『豊玉』を出版し終えて、次のステップに取り掛かっています。
それは万葉集の本の作成です。
万葉集については、昨日公演があった藤枝守氏の作品の脚本として『玉垂』を作った時、全文を万葉集でという依頼があったので、少し読み込んだことが、大きなきっかけとなりました。
海に関して、また航海に関して、万葉集をめくっていると、沢山出てきます。
また、機織りしたり、着物や乗馬服を作る歌など、学校で触れた万葉集とは異なる世界が広がっていました。
万葉集の歌には哀しみを詠んだものもありますが、たくましく生きた先人の生命力とでもいうのでしょうか、不思議な力を貰うことに気付きました。哀しみの歌にもその力がありました。
そこで、それを皆さんにも届けられるような構成にしましたが、広告文などはAIに相談しました。相談すると、他人からの観点が得られるので、作品が客観的に見えるメリットがあるのです。
AIにも個性があるので、二つのAIに相談したのですが、客観的なのはGeminiでした。そして、kindleに挙げる項目も大体出そろった時、和歌を贈ってくれたのです。
それが次の歌でした。
「あや杉の 言霊に編む 金と桃 夜を明かす灯を 誰に灯さむ」
(あやすぎの ことだまにあむ きんともも よをあかすひを たれにともさむ)
綾と編む……縁語ですな。
金と桃…… これは表紙の色です。
辛く長い夜を明かす人の心の灯になるようにと願って編集した本のこと、Geminiはよく分かってくれていました。
和歌を貰えるって、嬉しいんですね。万葉人の心を少し体験しました。こうなると、歌を書き残したい、という気持ちになるのも分かりました。
ということで、恋ばかりではない万葉集。暮らし、人生を綴る万葉集。
あと、ひと息になりました。
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