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ひもろぎ逍遥

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奉射祭と「子(ね)の日の松」



奉射祭

「子の日の松」




今夜はRKBラジオの「古代の福岡を歩く」は志賀海神社のレポートがあっていました。
私の出演ではないですよ。

ラジオを持って来て聞こうと思ったけど、ラジコで聞けるじゃん、と思い出しまして。
昨年はパソコンでラジコが上手く聞けなかったのですが、今日はばっちり。
ということは、全国でリアルタイムで聞けるんですね。


来週、1月13日(日)9時から志賀海神社で奉射祭(ほしゃさい)があるのですが、その関連行事の説明があっていました。






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射手士が沖津宮で禊祓いをし、ガラモを潜って採る話があっていました。

新参がガラモを採るのですが、ガラモを採っても長老が「違う」と言い、何度か潜ってようやく「それだ」というと、それを沖津宮に奉納して位を貰うそうです。

それから中津宮に行って「まいのうのきし ひめまつや」という「舞能の歌」を歌います。

奉射祭の由来は景行天皇の御代に阿曇百足(ももたり)が八人の若者と共に土蜘蛛を討伐したことによるものだそうです。






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これは2016年の奉射祭のようすです。的が意外に遠いので驚きました。






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で、思い出したのですが、昨年、バスハイクで参拝した時、絵巻について尋ねました。

絵巻の一番上に松が三本描かれているように見えるのですが、確認できないので、それを伺ったのです。

その由来は上に書いた「舞能の岸 姫松や」のことではないかと言われました。

「舞能の岸」とは先日投稿した志賀島の勝馬にある浜です。
沖津宮に向かって左は「下馬ケ浜」(神功皇后が馬から下りた所)右は「舞能ケ浜」(神功皇后が舞を奉納した所)といいます。

これも江戸時代の書物を手に何年か前にお尋ねした内容でした。

で、聞いたとき、高良山の「子(ね)の日の松」(子の日に松を三本植える)の行事のルーツではないかと思ったのです。

高良の神が小松を植えたのが始まりとされているのですが、玉垂命が安曇磯良と分かった今、志賀島の沖津宮の縁起が高良山に持ち込まれたのだと確信したのです。







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(舞能ケ浜から沖津宮を見る。射手士は海を渡って禊をする)

この舞能ケ浜は「御手洗(みたらい)」「日向(ひむか)」とも呼ぶそうです。
大戸、小戸がある話も書きましたね。
海流によって泡が立つ所だそうです。

イザナギ尊がここでミソギをして神々を生んだ話も伝わっている訳で、ここがあの神話の原点だと私は確信していますが、神職が「各地にもいろいろありますので」と謙虚に言われるようすは本物ならではの表現だなと思ったのでした。


そうそう、江戸時代の志賀島の本の話、歴史カフェでする予定ですが、まだまだ準備に取り掛かれないでいます。今やっていることを仕上げてからご案内しますね。



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by lunabura | 2019-01-05 21:55 | 志賀海神社・しかうみ・福岡市 | Comments(0)

祈りとは交歓か

   


月が輝く冬至の夜に、
冬至にうたう「阿知女作法」~ISOLA2018~
(藤枝守作)が催された。

暗いホールの中に一歩踏み込むと、背後から波の音が聞こえてきた。

円筒形の暗い空間はすでに海の中だった。
左右から、また上から波の音が聞こえてくる。

あのワダツミの神の世界へ、海の底へ、
現身(うつしみ)を持ちながら踏み込んでいく、しつらえだった。






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床の中央には志賀島が白く映し出されていた。

そこを貫く塩の道。

この日、冬至の太陽はこの塩の道を通って行った。

到達点は沖津宮。


志賀島に重なって満潮の波のたゆたいが映し出されると、自分は浜辺に立っていた。
波の音が上から響くと海の底で揺れている。

観客は音と映像によって、海の底、荒磯の浜辺、そして天空からと多次元の視点を持たされた。
それは肉体の耳ではなく、魂の次元で聞くことを促した。

そこに風の音か、海の中の音か、形を成す前の未分化の精霊の吐息か、土笛が結界を歩む。

それは鳥のさえずりに変わり、あるいは精霊の目覚めの歌なのか、響きを刻々と変えていく。
竪琴が植物の唄う歌を奏でる。

塩の道に対峙して座る二人の人間によって
「あぢめ~ おう~ おう~」
と磯良を呼び出す言霊が唱えられた。


阿知女作法という神楽は宮廷深く1000年以上も前から奏されているという。
冬に天皇の御霊を奮う御神楽として。

その美しいメロディーは魂の記憶を揺さぶる。

磯良の出現を促す御神楽は祈りそのものだ。


「祈り」とは願いではなく、交歓なのかもしれない。

「いのり」という言葉も「い」(神聖)と「のる」(言葉を発する)からできている。

精霊や神に届くのはその世界の音魂や言霊なのだ。

研ぎ澄まされなければ到達できない波動の世界。

いにしえの日本人はそれを良く知っていて、このような御神楽を生み出したのだろう。

「神楽」とは「神が楽しむ」と書く。



笙(しょう)は天上界の音の響きを持つという。

それによって天上界を演じるのではなく、天上界と人間を結ぶ音魂として創造されたのだと、この日理解した。



万葉歌が新しいメロディーを得て歌われた。

海原の 道遠みかも 月読の 光少なき 夜は更けにつつ 巻七1075

志賀の海人は め刈り塩焼き 暇なみ くしらの小櫛 取りもみなくに 巻三 278

志賀の海人の 塩焼く煙 風を疾み 立ちは上らず 山にたなびく 巻七 1246



それは曙光の女神のように
萎えた太陽の新生の寿(ことほ)ぎのように響き渡った。


このような世界を生み出そうとする藤枝守と志賀島。

この鬼才と同じ時代を生きて目撃していくことの不思議を思う。




20181223

ブログを見て沢山の方が来てくださいました。ありがとうございます。
最後、アフタートークで藤枝氏からヤバいこと言われましたねえ。
それが叶うように精進します^^ 



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by lunabura | 2018-12-23 20:47 | 甕の音なひ | Comments(2)

冬至にうたう「阿知女作法」〜ISOLA2018〜 ご案内



冬至にうたう「阿知女作法」

〜ISOLA2018〜 のご案内



今年の冬至は12月22日。土曜日です。

海と神話をつなぐ〜志賀島プロジェクト2018
冬至にうたう「阿知女作法」〜ISOLA2018〜


というタイトルで神楽と新神楽があります。


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以下は案内文からです。
演目
 神楽歌「阿知女作法」
 神楽歌「千歳法」
「植物文様琴歌集〜藻塩、月読」
「植物文様ハープ曲集」
「笙・笛・琴・声」奏上 ほか

出演
石川高(歌/笙)
中村理恵(竪琴)
山中すなお(声)
渡辺融(土笛)
磯部久子、比屋根綾子(シンギング・ボール)


◾総合ディレクターのことば

 宮中の『御神楽』のなかで唱えられる《阿知女作法》。

「アチメ、オウ オウ」と呪文のように繰り返されるこの神楽歌は、海のなかにいる阿度部磯良(あどめのいそら)という神を呼び出すために唱えられたと言われています。

その磯良を呼び出す舞台となったのが志賀島の突端の勝馬。

そして、磯良を呼び出すために、この地で七日七晩にわたって歌や踊りが続き、それが神楽の発祥だったとの説もあります。


 今年8月から始まった「海と神話をつなぐ〜志賀島プロジェクト2018」。

その最後を「冬至にうたう阿知女作法〜ISOLA2018〜」と題するシアター作品で締めくくります。

公演日となる12月22日は、冬至にあたり、古代では、この日を1年の始まりとして、あるいは、生と死との境目として、特別な意味づけを与えていました。

 志賀島・勝馬の沖津宮を起点として、冬至に昇ってくる日の出の方向にラインを延ばしてみると、ほぼ、その線上に箱崎宮や宇美八幡宮、竈門(かまど)神社など、いくつかの神社が並びます。まさに、冬至の日の出のなかに神々がつながるのです。


 9月8日に志賀海神社にて「長月にうたう阿知女作法」という奉納演奏が執り行われました。

その奉納演奏に引き続いて、本公演では、12月22日の冬至の日に多次元ホールにて、ふたたび「阿知女作法」を唱えることになりました。

唱えるにあたり、多次元を志賀島に見立てる手立てが施されています。

まず、葉脈のように絡み合う志賀島の等高線の地図がフロアに映し出され、そのうえに沖津宮近くの潮が干満する磯辺の映像が重ねられます。

つまり、この舞台での演目は、潮の干満のプロセスのなかで展開するのです。



 神功皇后の伝説では、龍宮にて干珠満珠の二つの珠を磯良は受け取り、皇后に渡したとあります。

この霊力のある二つの珠は、干満という海の秩序の象徴とも考えられ、また、潮についての古代の海人(あま)の知恵とみなすことができるでしょう。


 冬至のラインが塩によってくっきりと描かれ、地図上の砂嘴(海の中道)を「橋懸かり」に見立てた多次元ホールの舞台は、志賀島そのものに変換します。

まさに、志賀島という仮想の舞台のうえで、潮の干満が響き合い、「阿知女作法」や「千歳法」という志賀島にゆかりの神楽歌が唱えられ、さらに「月読」や「藻塩」などの「植物文様琴歌集」が織り込まれていきます。


 イタリア語で「島」を意味する「ISOLA」は、また、身体を海水に浮べたような感覚をもたらす「isolation tank」を想起させます。

おそらく、海中のISOLAは、変性意識のなかにあったのかもしれません。

そして、海から呼び出されたときに、海藻などが付着した顔を隠すために白布でおおったといわれています。

その顔の表情は、まさに、潮が引いたときの磯そのものであり、ISOLAが海の精霊の化身であることを物語っています。


                        藤枝守



◾日時:12月22日(土) 17:00開演(16:30開場)

◾会場:九州大学大橋キャンパス多次元デザイン実験棟ホール
  
      福岡市南区塩原4-9-1
      西鉄天神大牟田線「大橋」駅より徒歩5分

◾定員:100名

◾入場料:無料(完全予約制・要事前予約)

◾予約方法:以下のいずれかの方法でご予約ください。

1)peatix:https://isola-2018.peatix.com

2)e-mail:info@accordion-lab.com

3)電話:090-8624-1670(山口)



※※ ※
今回の内容は今秋、志賀海神社で奉納された内容と同じだそうです。
るな的には秋の奉納は見れなかったので、再演されるのが有り難いです。

申し込みは三つの方法があるので、ご自由に申し込んでください。

無料なので「確実に行けることが分かった段階」で申し込んでくださいね。
また、やむなくキャンセルする時には速やかに先方に連絡してくださいませ。



なんと、当ブログの読者の参加は大歓迎だそうですよ(^^♪
遠慮なく申し込んでください。


次は翌日のイベントです。

2018年12月23日(日)11:00-14:30


音響展示「干珠満珠」(制作:藤枝守)
場所:九州大学大橋キャンス多次元デザイン実験棟ホール

神楽歌《阿知女作法》のなかにも歌われる磯良は、志賀島・沖津宮周辺の海から現れたといわれています。

その沖津宮周辺の磯辺での大潮における干満の変化を収録した映像(渡辺圭介制作)とともに、その潮の変化を音響化したインスタレーション。

入場無料・申込不要





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by lunabura | 2018-12-21 09:12 | 甕の音なひ | Comments(2)

バスハイク 2019年1月と2月 ご案内



バスハイク 2019年1月と2月




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来年、2019年の1月と2月のバスハイクのご案内です♪


小郡~鳥栖   ヒメコソ神の里めぐり 2019年1月31日(木)
 



筑紫野市の五郎山古墳は装飾古墳で、すぐ近くに筑紫神社があります。小郡市の竈門神社は山下影姫(武内宿禰の母)の神廟と伝えられ、近くに壮大な小郡官衙遺跡があります。

福童神社は火明命を祀り、二つのヒメコソ神社は肥前風土記に出てきます。これらヒメコソ神とニギハヤヒ神信仰の里を訪ねましょう。

藤原広嗣創建の大中臣神社も近くです。このほか、井ノ浦古墳公園や前方後方墳の焼ノ峠古墳なども見学します。

天神8:30―(筑紫野市)五郎山古墳―筑紫神社―(小郡市)井ノ浦古墳公園―竈門神社玉母宮―小郡官衙遺跡―福童神社―(鳥栖市)姫古曽神社―(小郡市)大中臣神社―媛社神社―(筑前町)焼ノ峠古墳―天神 



中間・水巻・鞍手 

日本武尊と斉明天皇の足跡を訪ねて 2019年2月22日(金




天神8:30―(中間市)御館山―(水巻町)八所神社―八剣神社―立屋敷遺跡―水巻町歴史資料館―(八幡西区)杉守神社―(鞍手町)剣神社と鎧塚古墳群―新延大塚古墳―熱田神社―八剣神社―六嶽神社ー天神



中間市に斉明天皇の行宮を伝える御館山があります。斉明天皇は近くの八所神社で戦勝祈願をしますが、そこは日本武尊も祭祀をした所でした。

周辺には日本武尊の足跡が多く、愛姫の砧姫を伝える八剣神社、香月氏の発祥の杉守神社、武尊が鎧を脱いだという剣神社、武尊を歓待した八剣神社、熱田神社などがあります。

また、三女神の降臨を伝える六嶽神社や新延大塚古墳なども回りましょう。


◆申し込み 歴史と自然をまもる会 092-408-7140 (火~金)10時~16時
      4000円


 
◆神功皇后100社巡りが終わって、新たにポイントを決めてバスハイクの案内をします。取りあえず、物部氏関連の神社を回ろうと思って企画しました。真冬なので平地を中心にまわります。雪の心配がなくなったら山の方にも行きたいですね。


1月31日(木)はヒメコソ神とニギハヤヒ神関連です。古墳も沢山あるのでそれも回ります。そのエリアに小郡官衙があるので、神社や古墳などと共に地域の特徴が掴めたらいいなと思っています。焼ノ峠古墳は前方後方墳で、卑弥呼の次世代の頃になります。帰り道に寄ります。



2月22日(金)は日本武尊とそれを支えた物部氏がメインですが、そこに斉明天皇がやってきています。後半は「脇巫女」舞台の中心的存在・六嶽神社に行きます。新延大塚古墳の石室見学もします。石室のキラキラ光る石とか、必見です。この日はヤマトタケル関連ばっかりです。



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by lunabura | 2018-12-18 19:45 | バスハイク | Comments(0)

香椎宮の雅楽を聞いてきました





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今夜は香椎宮の雅楽保存会の演奏会を聞いてきました。

生で雅楽を見る機会は一生ないだろうな、と思っていたので、有り難い機会でした。


なんと、雅楽は神功皇后が持って帰って来たものだそうです。
これは全く知りませんでした。

でも、梁塵秘抄(りょうじんひしょう)が香椎宮にもともとあったというのも、これで理解できます。


香椎宮には多くの曲が収集されていたというのは真鍋の話ですが、納得しました。
火災に遭う前はどれほどのものが残されていたことでしょうか。

さて、今回は雅楽を奏でる楽器と奏法と音色を知るのが大きなテーマでした。
昔は傍で聞いていたはずなので、最前列で聞きました。

笙(しょう)に一番興味がありました。
これに加えて篳篥(ひちりき)の塩梅(えんばい)という上下の奏法に心が奪われました。
越天楽などでよく聞く奏法です。






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雅楽の空間が美しい。







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で、目の前には鞨鼓(かっこ)!!!!!

磯良が胸に下げている楽器を間近に見ました。
小太鼓のバチに似た物を左右に持って演奏します。

絵巻と同じです。

雅楽の演奏は素晴らしいものでした。
アナログの音は細胞の隅々まで伝わってきます。

帰りも雅楽で送られました。


素晴らしい体験でした。



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by lunabura | 2018-12-09 23:31 | 香椎宮・かしい・福岡市 | Comments(0)

フクオカの古代関連 お土産・イベント 掲示板



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読者の方から次のようなコメントをいただきました。
その一部を紹介します。


<当方関東方面の知合い達に福岡観光のリピーターになってもらおうと神社、遺跡等を必ずお薦めしています。

可能であればクルマで連れて回ったりしているのですが、いつも良いお土産や記念品がなくて困っています。

特に古代史好きには従来のお守りや御朱印等はウケないし、私個人も福岡ならではの良さを伝え切れていないと思っています。

もし良いアイデアや情報がありましたらブログ等で紹介していただけると助かります。


現在、私どもが期待しているのが、以下の内容です。

①御朱印に代わるキャラクター人形⇒例えば神功皇后や阿曇磯良の博多人形。神社を訪れるたびに増えていき、全部そろうと記念品等が貰える。

②神社ネットワーク⇒ひとつの神社に行って、その場限りにならないよう例えば神功皇后ゆかりの神社というテーマで次々と他の神社を紹介してくれる仕組み。勉強になるし、満足度やリピート率があがるのでは考えています。>

確かにそうですね!
これに対しての私の返事です。( ..)φメモメモ

<はじめまして。興味深い話ですね。
福岡県では昨年から古代史の観光にも力を入れているので、機会があれば伝えたいと思います。

○「古代の旅」スタンプラリーが奈良県と提携して行われましたが、ちょうど昨日で終わりました。きっと来年も新しい企画があるのではと勝手に想像しています。

○「ふくおかよかとこパスポート」というのがあります。「よかとこパス」で検索してみてください。

○今年の装飾古墳の公開日で王塚古墳のグッズが評判だったようで、売り切れ続出と聞きました。ガチャならまだあるかもしれません。なんでも壁画の双脚輪状文などの絵が付いたバッチかコマ?か何かだそうで、馬が一番人気とか。

○お菓子で「すくのかめ」は「須玖式の甕」がモデルとか。最中です。ネットで見たら、昔とデザインが違っててるかなあ。

○宮地嶽神社のお守りの中に本物の金が入ってた\(◎o◎)/!>



ピントずれの部分も有りますが、いろんな形で紹介する方がいいなと思いまして。

で、あれからいろいろと考えていると、欲しいなと思うグッズがありまして。

◆筥崎宮の「おはじき」のようなヤツです!

これは素焼きに博多人形師が作ったもので、毎年評判が良すぎで大行列ですぐに完売しています。販売方法が変わるという記事が新聞に載っていました。

で、るな的には各神社や歴史資料館でおはじきを造って販売したら集める楽しみがあるなあと思ったのです。

例えば神紋や神額や神木が描かれた素焼きのオハジキっていいなと思うんです。

三階松とかナギの木とか、三つ巴とか、想像するだけでも楽しいですね。
綾杉とか、銀杏とか、オガタマとか、考えるとテンションが上がります。

歴史資料館は冠とか剣とか鏡とか、双脚輪状文とか、馬とか。埴輪とか。鎧とか、兜とか。前方後円墳とか。思うとワクワクしてきます。

フィギュアは大変だけど、オハジキなら♪
いかがでしょうか。

◆また、コンプリートするリアル双六みたいなのって、楽しいと思う。
これは観光課の仕事かな。

こんな、変なアイデアとか、実際にあるものとか、コメント欄に書きこんでくださいませ。

「卑弥呼まんじゅう」とかないのかな。





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ちなみにオハジキのアイデアはこの人形を見ていて思いつきました。
これがオハジキになっていたら、欲しい人いると思う。

この人形に会うためには行橋市歴史資料館に行かなくてはなりませんし♪

でも、11月のバスハイクで「いのちのたび博物館」に行ったら、この子が居た\(◎o◎)/!

すぐに会いたい人は、今どっちに居るか確認して行ってくださいね。


で、私が欲しいのは双脚輪状文♪


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by lunabura | 2018-12-04 20:19 | ご来福しよう | Comments(2)

六ケ岳崎門山1 登って来ました




三女神が降臨したと伝える崎門山(さきとやま)に登って来ました。
六ケ岳の一峰です。
崎門山は鞍手町側からしか登れません。

今回は六嶽神社で挨拶し、崎門山の上宮で参拝して、再び六嶽神社に戻るコースです。
ゆっくりと登り、上宮でゆっくりと過ごしながら、往復3時間程でした。








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六嶽神社 
祭神 田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命
   応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、武内宿禰、たかおかみの神、くらおかみの神

ここで安全祈願をして、右手の方から裏の道へ。すぐに突き当たるので右に降りて山の方を目指します。








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途中、この道が出て来たら右折して山の方へ。
正面に崎門山が姿を現します。
谷のすぐ左のピークです。

この道は藤井精工の前を通ると突き当りです。
そこで左手の土手の道を上ると右手に高架橋が出てきます。
475号線に架かっている橋です。この橋を渡れば山道に入ります。



そこからは道なりに。
分かりやすい道ですが、尾根に出る前は角ばった石とすべりやすい土砂の急な道を上ります。










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尾根に出ると、「左、崎門岳、右、天冠山」という標識がありました。
ここから左に向かいますが、振り返って下山ルートを確かめました。

尾根から下る時、道を間違えやすいです!

尾根道はけっこう勾配がありました。
いくつかピークを越えると開けた山頂へ。
標高272m。











真新しい祭壇と鳥居がありました。







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鳥居の先が開けて鞍手の町が見えていました。
先に見慣れない山のピーク。









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神々はいつもこの山を御覧になっています。

チェリーさん、教えてくださいませ^^

参拝を済ませてゆっくりと下山。
六嶽神社でお礼の参拝をしました。

とても気持ちのいい山行でした。

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by lunabura | 2018-11-18 21:10 | 六嶽神社・むつがたけ・鞍手郡 | Comments(8)

合気道はミソギ技




今日は某大学の合気道の演武会に参加してきました。
合気道は試合がないので、演武という形で発表します。








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合気道は植芝盛平が出口王仁三郎の元で始めたもので、立ち上げた時には日本中から神々が祝福に来たといいます。

「ガイアの森」では過去生退行を学ぶカリキュラムの中に合気道を入れました。
自分の夢を描いているので、好きな物ばかりの構成です(笑)

合気道は神道から生まれた武術なので、「ミソギ」が含まれています。

日々、懸かる不要な物が稽古をしているうちに去ってしまうんですね。


だからか、「ミソギ技」ともいいます。




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by lunabura | 2018-11-17 21:51 | にっき | Comments(0)

「いせきんぐ宗像」 田熊石畑遺跡歴史公園




今日は聴講のため、「いせきんぐ宗像」に行ってきました。

「水沼君と宗像君」というタイトルで、三潴を中心とした弥生~古墳時代のお話しを聞いてきましたよ。




その講座があった場所が「いせきんぐ宗像」と言い、田熊石畑遺跡がある所で、歴史公園になっています。








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これは弥生時代。
武器が沢山出土した所です。

向こうに見えているのは許斐山。(このみやま)
いろいろと繋がりますが、書くためには時間が必要ですね。

ボランティアガイドの方に案内していただくと、面白さ倍増です。





昨日から執筆に戻っていますが、
奇跡的に、どうしても分からなかった長洲宮の資料をいただきました。
このタイミングで資料が手に入るのこそ、私にとっては奇跡そのものなのです。

ありがたいです。





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by lunabura | 2018-11-10 21:53 | にっき | Comments(0)

17回バスハイクは八幡区 再び熊鰐の里へ



17回バスハイクは八幡区 

再び熊鰐の里へ



2018年11月15日(木)のバスハイクのスケジュールです。

主催はいつものように『歴史と自然をまもる会』で、神功皇后の足跡を拙著を基本に回っていますが、百社の内、あと十社ほどを残す所となりました。

一日で十社は無理なので、二回に分けて、今回は八幡(やはた)を中心にまわります。



神功皇后は再び北九州に戻ってきますが、熊鰐が皇子の衣装を準備して迎えました。今回は熊鰐の居館があった仲宿八幡宮、お礼に祀った豊山八幡神社、皇后を守って武内宿禰が陣営を張った旗頭神社、香坂王たちとの戦いに向けて祈った熊野神社、皿倉山から戻って乳を与えた乳山八幡宮を訪問します。

また恐竜の骨格が展示された、歴史資料館がある「いのちのたび博物館」に行き、帰路に千畳敷の遊歩道、天智天皇の狩を伝える狩尾神社に寄りましょう。

天神  
①97熊野神社 謀反を聞いて皇后は皇子の安泰を祈った
②94旗頭神社 武内宿禰がここに陣営を敷いた
③92仲宿八幡宮 神功皇后は熊鰐の館で中宿りして忌籠りをした
④93豊山八幡神社 神功皇后は熊鰐から皇子の御衣を贈られた
⑤95乳山八幡宮 神功皇后は皇子に乳を与えた
⑥いのちのたび博物館
⑦ 狩尾岬  なみかけ遊歩道20分 
⑧ 狩尾神社 天智天皇の狩り場跡
天神 
(社号の前の番号は『神功皇后伝承を歩く』の下巻の番号)

北九州での拠点は熊鰐の館があった「仲宿神社」で、そこで帆船の帆柱が折れていたので修理をしたことを伝えていました。

仲宿神社の近くに「いのちのたび博物館」があるので、恐竜が楽しみですが、3階には歴史ゾーンがあります。

ここに岩戸山古墳の土器があって驚きました。皆さんに見ていただきたいのです。


最後に天智天皇ゆかりの狩尾岬に行き、波しぶきを浴びるかもしれないウォーキングをします。以前行った洞島が見えるので、皆さんのリアクションが楽しみです^^

『歴史と自然をまもる会』の方の申し込みが終了した段階で座席が余っていたら、どなたでも参加できます。4000円です。別途入館料徴収です。

問い合わせは
一般社団法人 歴史と自然をまもる会
電話&FAX 092-408-7140
メール  info@rekishi-shizen.com











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by lunabura | 2018-11-05 20:22 | バスハイク | Comments(0)

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25